
Howeverにご注意!前回の続きです。
前回の記事を読んで、「あれ?文章の途中のhoweverも見たことがあるんだけど・・・・」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
そのとおり、howeverは文章の途中に置かれることもあります。しかし、その場合でも、
文頭に置かれた場合と意味は変わりません。
たとえば、次のような文章です。I have lived in Japan. However, I cannot speak Japanese.
これが、I have lived in Japan. I cannot, however, speak Japanese.
となった場合でも、最初の文章と意味は同じです。要するに、A. However B is C.と、A. B, however, is C.という二つの文章は同じで、Aである。しかし、BはCである。という意味は、howeverが文頭に来ようと文中に来ようと変わりません。Aである。Bであるが、Cである。という意味にはなりません。
howeverはbutと同じように使えない、ということがわかっていただけましたでしょうか?
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