単語を「丸く」とらえる | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoです

あなたは、
imply
という単語をどのようにとらえていますか?

「暗示する」
と答える方は多いのでしょうか。

mention
はどうですか?

「言及する」
となるでしょうか。

engage
は?

「従事する、させる」
と辞書には出てきます。

しかし、
暗示する
言及する
従事する
という言葉を日常で使う人はどれくらい居るのでしょうか。

日本語でも自分で使わない言葉は、英語で使うようになるわけがありません。

なので、そもそも覚えるときに、意味のとらえ方を変える必要があります。
暗示するではなくて、遠まわしに言う
言及するではなくて、言う
従事するではなくて、本腰を入れてやる
ではどうですか?

さらに、一番良いのは画像(映像)を思い浮かべることです。
appleと聞くと、「りんご」という言葉ではなくて、りんごの画像が思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。
それが理想の状態です。
そうなると、日本語をいちいち介さなくても理解できたり、言うことができるようになります。
つまり、スピードがアップします

ということで、DEVELOPの
IELTSコース
CELPIPコース
では、単語を丸くとらえるということをよく生徒様に言っています。