
扁桃炎になり、治ったと思ったら風邪をひいちゃってもう踏んだり蹴ったりな先週でしたが、どうやらまだ鼻水と咳が。。。

食生活は改善したつもりでしたが、今度は体力の限界を感じてます。。。年のせいもあり、体力はあると思っていても落ちてますね

風邪の長引き具合でわかるってのもなんかちょっと悲しいですが

週一回の自己流エクセサイズではよる年波には勝てぬということを実感しています

さてさて、今日は簡単なフレーズのご紹介

簡単すぎるかもしれませんが、風邪を引いた時などにはもってこいの表現?です

風邪をひいたりすると熱が出る、そして「身体がイタイ。」 「関節が痛い。」なんてことありますよね?
そんな時は
My body hurts.
My joints hurt.
です

ね、簡単でしょ???
「痛い」って日本語では形容詞。
だからたまに、
My body is painful. って言っちゃう人いるんです。間違っては無いんですが、こういう言い方はあまりしません

もしくは、
I have body pain. これも文法だけだと間違いではないんですが、やぱり、こういう言い方はしません。
「~が痛い」 という表現は" ~hurt(s)"となるんです

カナダでは日本のように体調が悪いとどこが悪いかによって受ける科を考えるのではなく、まず、ウォークインクリニックというところに行き、症状を見てもらいます。
それから、そこでは対処できない時は専門科医を紹介してもらい、そこを受診するという流れです

どんな痛みか聞かれるかもしれませんが、その時は
鈍い痛みなら dull pain. I have a dull pain in stomach.
鋭い痛みなら sharp pain. I have a sharp pain in stomach.
ずきずきするなら throbbing. It's throbbing.
病院なんて行かないで済むならそれに越したことは無いでしょうが、もし万が一行かないといけなくなる前に、どういう風に症状を伝えるかを練習しておくといいのでは???
備えあれば憂いなし


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