
前回のつづきです。
視力のチェック等が終わったのち、いよいよメガネ選び。
品ぞろえはあるかと最初は思いましたが、結構似たようなフレーム型ばかり(スクエア型っていうのでしょうか。今流行っている形なんでしょうね)で、
なかなか苦労しました。しかも、顔の大きさ?に応じてサイズも変わってくるので、
「これはいい!」と思ったものでも、自分の顔に合うサイズがなければ諦めなければなりません

さらに、ほとんどハイブランドのものだからか、一番安いフレームでも$150近くします。
ノーブランドで構わないからもっとお手頃なものがあればいいのにな~と思ったけれど、二つ買えば40パーセントオフになると言われたので、フレームメガネとサングラスをそれぞれ1つずつ選びました。
ノーブランドで構わないからもっとお手頃なものがあればいいのにな~と思ったけれど、二つ買えば40パーセントオフになると言われたので、フレームメガネとサングラスをそれぞれ1つずつ選びました。
この段階で、合計300ドルほどになる計算です。
ここで「ハッ」としました

・・・・・・・・・・そう、肝心のレンズのことをすっかり忘れていたのです。
あわてて、レンズの値段はどのくらいですか?!とお店の人に聞くと、
「高いわよ~でも大丈夫!だって40パーセントオフになるからね!」とにこやかに返ってきました。
さっそくレジならぬパソコン?で計算してもらったところ、
レンズ込みの2つのメガネ(うちひとつはサングラスですが)の合計は、割引前でなんと1000ドル以上!
この表示をみたのが一瞬だったのと、あまりのショックに正確な金額は覚えていません

明らかに衝撃を受ける私をみて、お店の人が言いました。
「大丈夫!この値段から40パーセントよ~」
そして出された金額が 約650ドル。
・・・これでも予算の3倍近くしたんです・・・
なんせ、何年も前に日本でメガネを作ったときは1つで1万円しないくらいだったので。

なんせ、何年も前に日本でメガネを作ったときは1つで1万円しないくらいだったので。
クラクラする頭を抑えながら、「ええーっと、じゃあこのサングラスをやめて、メガネ1つだけ買うとすると、どのくらいになりますか?」と聞いてみると、500ドル弱。
話を聞くと、わたしの視力はとても低いので(事実です)、レンズを薄くするのに値段がかかるのと、そのレンズがHD(ハイ・ディフィニション)?とやらで、かなり高性能なものだということでした。
別の店員さんもやってきて、「毎日使うメガネならこのHDレンズは本当にいいわよ!世界が違って見えるの!」とアピールしてくれましたが、
そもそもコンタクトを使えないときの外出用のメガネのつもりだったので、400ドルを払ってまでHDレンズとやらにこだわらなくてもいいんだけどな・・・という気持ちをぬぐいきれず、
さらに、〇〇プロテクションというお得なものを付けるとプラス30ドル!とか後から色々話がでてきたので、結局今回は見送りました
自分でも思っていなかった結果に終わってしまいました・・・ とほほ。
まあでも、勢いで買って後悔するかもしれなかったので、それよりはいいかな?(と思うようにしてます)
さて、次回はまとめに入ります!
トロントの少人数制語学学校
DEVELOP Language Institute
さらに、〇〇プロテクションというお得なものを付けるとプラス30ドル!とか後から色々話がでてきたので、結局今回は見送りました

自分でも思っていなかった結果に終わってしまいました・・・ とほほ。
まあでも、勢いで買って後悔するかもしれなかったので、それよりはいいかな?(と思うようにしてます)
さて、次回はまとめに入ります!
トロントの少人数制語学学校
DEVELOP Language Institute