Kumikoです。
DEVELOPの翻訳コースでは、毎日課題を出しています。
実際の翻訳案件、もしくはほんやく検定の過去問からのものですので、ESLのライティングとは全く異なる、専門性の高いものを訳すことになります。
トライアルをされる生徒様によく聞かれるのが、
「課題は1日どれくらい時間がかかるのですか?」
ということ。
それは一人ひとりによって違ってきます。
何か違いを作るかというと、読解力というのは大きいと思います。
日本語→英語でも、英語→日本語でも、まとまった文章を読んで、きちんと消化する(理解する)力、です。
特に日本語は「言葉の持つ本当の意味」という、裏に隠された意味がとても高い比重を占める言葉だと思います。
さらに、行間を読む という力。
まさに、中学や高校などでの国語の授業、「作者は何を意図していますか?」という問題に対する答えを常に求められることになります。
将来的に、翻訳コースをとりたいけど、まだ英語力に自信がない。何をしたらいいかな?というときは、とにかくたくさん読む習慣をつけてください。どれだけ読んだかで勝負が分かれます!!!
翻訳家養成コース
http://developlanguage.com/ja_course_trans.html
現在トロントにいらっしゃる方だけでなく、日本に居る方もお気軽にお問い合わせください。