
翻訳コースの生徒様を見ていると、色々なパターンの翻訳に遭遇します。
色々なパターン分けができると思いますが、今回は
Aさんは、完全なる理系。
Bさんは、完全なる文系。
というように、理系と文系に分けて考えてみたいと思います。
この場合、脳の働きや勉強、発想パターンについて言っているのであって、実際の専攻などは関係ないことも多いです。
理系の得意なこと
・単語を覚える
・文法の規則を暗記する(たとえば動名詞をとる動詞、不定詞をとる動詞など)
・テストなどのスコア高得点を目指して勉強すること
文系の得意なこと
・文章の読解、解釈
・自然な文章を書く
っという感じでしょうか。
どちらのタイプにも良いところがあるのですが、同時に、理系の方は文系の得意なことが苦手で、文系の方は理系の得意なことが苦手で・・・というように苦手部分がはっきりと出ます。
翻訳には、どちらもバランスよく持ち合わせていることが必要です。
単語の量も必要ですし、文法の知識も必要。読解、解釈や自然な文章は言うまでもありません。
DEVELOPの翻訳コースでは、どちらもバランスよく伸ばしていけるようなレッスンと指導を行っています。
DEVELOP翻訳家養成コース トライアル会
10月25日(火)午後4時~
Tel: 416-909-9301
E-mail: info@developlanguage.com
このコースについて詳しくはこちら→http://developlanguage.com/ja_course_trans.html
今トロントにいらっしゃる方はもちろん、日本にいらっしゃる方も気軽にメールでお問い合わせください。