せっかちなんですCanadian | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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ネイティブ講師の居ない「英語塾」。本気のコースで人生を変えよう!

こんにちはー お久しぶりな気分です Developのかなえです



さて皆さん 人と話すとき 「自分の話すテンポ」に注目したことありますか?今回は英語で会話する時ではなくて

日本語でお友達と話すとき ボスと話すとき 会社でお客さんと話すとき・・・・・



私は言われるまで 日本人がそういう傾向にある ということに気づきませんでした



ボスに何かを聞かれたとき

友達に何か聞かれたとき



私たちは 無意識に BESTな答えを導き出す為に 一息置いて 考えて から答えませんか。

う~ん と考え込むのではなくて 答える間が一てテンポ 空く程度です。



そのテンポ Canadianにはありません まぁ 彼らの Inpatientなことこの上ない パソコンの授業を受けた時も

60人のクラス全員が インストラクターが説明終わるのを待たない感じで

「もう一回言って!」

「で どこをクリックすればいいんだっけ?」

「あれ?どこの画面かしら?」

「ハイライトはどこですればいいんだっけ?」 と一斉に聞いて授業になっていませんでした汗

我慢強く自分で試してから。という概念がないんでしょうね・・・・ 汗汗



そんな彼らの社会で 会話 質問の後で 「シーン」とし一テンポ置いてしまうと・・・・ 向こうは痺れを切らして どんどん質問してくるか、

「きっと解らないんだ」と勘違いをして その一テンポのわずかな空間をうめるがごとく これまた どんどん 質問の角度を変えて 質問攻撃をしてきます叫び叫び あーうっさいパンチ!



私はこの手の経験がないのですが 友達から全くどんぴしゃな辛い経験を聞いたことがあります。



彼女の英語は上級も上級 ネィティブに近いくらいなスキルを持っているのですが、質問に答える時にこの間があったおかげで 上司は彼女が質問の内容をわかっていない、というとんでもない誤解をしてしまい、大変嫌な思いをしたと。



ですので 会話の中で何か聞かれたら 「シーン」はNGです。何でもいいので本題の前に 何か言いましょう

良く使うのがこれ↓



I see! I've never thought the way!

Let me think

Well.....I think......

Interesting!

Huum Where did I get......? (これどこで買ったの?などの質問の場合。もう独り言の域で いいのです)

Kidding right? (まさかのシチュエーションがあったときなど)

Huum Hold on second・・・ Where did I go...... Huuum.....

What?NO WAY!!



もう何でもいいんです



これで 向こうもきちんと あなたが人の話を聞いてるんだ/理解してるんだ って解って 質問攻撃をやめるでしょう・・・



本当文化が違うってこんな細かいところまで影響してるんですね・・・



日本の文化を知り尽くした教師が対応

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