六本木の国際文化交流会館で
インドの詩聖人タゴールの歌とタブラの演奏会
http://www.i-house.or.jp/jp/facilities/Accommodations.html
南インド古典舞踊バラタナティアム
全員日本人ダンサーです
右から2番目がインドと日本で活動行ってるといエミ・マユーリさん
奥の打楽器がタブラ
タブラの「タ」は拍子の意味だそうそしてリズムは動物の音に喩えられるそうで、
7拍子 は 孔雀
16拍子は 馬
なのだそう
こちらはピアノの元になったというサントゥウール
奏者の宮下節夫さん、演奏してる時は指の動きが滑らかで
魔術師の様でした!
近くでお話させてもらったら瞳がキラッキラッ
サントゥールの音色と同様に美しかった~
「 サントゥールが絵ならタブラは額縁 」
互いに引き立てあうものだそう
なるほど~
この音の仕組み?を知っておくと、ダンスの振り付けに活かされます
どの音を拾うかで動きが変わるので、
いつかタブラとサントゥールの曲で踊ることがあったらこれを思い出そう