「足ることを知れ」 というサンスクリット語
ヨガする時に身体硬い、足が開かないなど
皆さんから言われる事が多いです。
体が硬いことを恥ずかしいとか、
コンプレックスのように捉えているようですが、
でも、この硬さを認めてあげて下さい♪
体の使いにくい所は不自然さ・不調のメッセージ。
硬いなら、動かして血行良くしないと、
もっと心身が滞りますよ~。
と何かを警告してくれてるのかもしれません。
例えば、足がつりやすい生徒さんの多くは
逆転形のハラアサナが出来ません
【喉の甲状腺を刺激するので、
カリシウムやカリウムなど生成を促すのに良い】
と言われます。
足のつりやすい人にこそ、良い形なんですが。 。。
苦手方が多いです。
ちょっと辛かったり、キチンと出来ない時もあるかと思いますが、
せっかくの体のメッセージ!
ピンチはチャンス
苦手な形こそ克服するように少しづつ練習すれば、
今もいいけどもっと良い体と心になります。
レッスンなの出来なくてもOK.
伸び伸びトライして下さい♪
スタジオの鏡で客観的に自分見ると、
“ あ~っと残念 ”と思う時もありますが、
全て長年蓄積した自身の体の歪み
原因による結果ですが、
体の堅さも必要なこと??
サントーシャ「足ることを知る」
今の自分には全てが備わってる、
改善するメッセージがあると思って、
レッスンを楽しんでください★