ブログを見ていただいた方から、提案をいただきましたので紹介します。
提案の要旨は、次のようなものです。
「指名ドライバー」という言い方は、少し堅苦しいのではないか。
文化は若者がつくるもの。 若い人を中心に活動することで普及の効率が上がることもある。
若い人たちが多用する横文字にしたらどうか?
というものです。
「DD!」としてキャンペーンをしてみてはどうでしょうか?
という具体的なアイデアまでいただきました。
実は、私もDDという愛称を考えてはいたのですが、中年ドライバーの飲酒運転も多いので「DDはダメだな」と
思っていました。 しかしスターバックスを「スタバ」と言い出したのは若者で、数年経ったら中年でも「スタバ
」が通用するようになりましたよね。 「写メ」や「プレステ」も、みんな若い人から出てきた言葉でしたね。
国鉄が民営化されてJRになるとき、「JR」では定着しないと考えられていました。 都内では「E電」という呼び
方があったのですが、覚えている人は皆無ですよね。 意外にもJRですんなり定着しましたからです。
普及効率のことも考慮すると、呼び名は若い人に覚えてもらえるものが良いと考えを改めました。
メールでご提案いただいたべっちさん。 ありがとうございます。
もしもDD!が定着したら、名付け親として名乗り出てきてくださいね。
私信でいただいたメールを引用するのは良くないかもしれませんが、私の考えを大きく変えさせた文章がありま
すので、最後にちょっとだけ引用します。 べっちさん、ごめんなさい。
「あ、俺今日はDD!しますよ。」
「いいよ、今日は先輩の俺がDD!やるよ。お前は楽しんでくれよ。」
なんて会話が出来ればいいですよね??
コレが「指名ドライバー」だとちょっと違いますね。
ブログタイトルも、「DD!」普及への途にしたほうが良いのでしょうか?
それとも、副題くらいにしたほうが良いのでしょうか?
若者の感性をお持ちの方、ご意見をください。
