大震災から6年が経ち、あふれるは感謝ばかり。 | “Individualistic”な人生を♡

“Individualistic”な人生を♡

あなたが生まれるときに持ってきた「質」をすべて解放・活性しよう。

やりに来たことはやり、やりに来てないことはやらないこと。
これ、エネルギーが回る=現実が回る秘訣です✨


すっっかり、ご無沙汰していますラブ



リアルタイムもろもろは、

Facebookにアップしてることが多いです♡




3月20日から始まる

プロジェクトの準備のため、


嬉しい てんやわんやをしてたら

すっかり3月も11日となりました。




初めてのアメリカ、

ロサンゼルスでの素晴らしい体験や


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バシャールさんとの出逢い、

させていただいた質問とその回答についてとか、


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バシャールさんに
お金と経済について質問しました!

もう、バシャールさんの惑星では
貨幣も経済もなく、

すべてが◎◎◎◎によって

成り立っていると、

わたしたちの未来を
見せてもらったような感覚で、

とってもエキサイトメント‼︎したので

ブログかメールレター
詳しいレポを書きますね。





かと思えば、




一昨日は伊豆の先端で、


自然や地球の内側、

惑星の引力やエネルギーを感じながら



じぶんの感性を磨く機会に

導かれたり、、



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まだ短パン+ビーサンは寒いっす宇宙人くん


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太陽、空、海、波や泡、
風の音、洞窟に響く音、共鳴、
打ち寄せる波と引いていく波の融合、、

すべてが美しかったです♡


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足湯でほっこり、、お茶




その感性をもって臨んだ昨日は、

アカシックリーディング特訓講座


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特訓にいらっしゃるだけに

意欲が高く、質問も多く、


受講生さんの意識の高さに

講師一同、感動しておりましたキラキラ





書きたいことは


たくさん、色いろあれど、、、




今日は北海道に飛びながら、、


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3月11日、

地元・福島、そして東北を想います。




もう6年前なのですね。


わたしは娘を妊娠中でした。



その日は当時のアパートに帰れず、



職場のあった池袋の公会堂が


場を一般開放してくださったので



劇場座席で座ったまま


一夜を過ごすことになりそうでした。




公会堂ではラジオを流してくれていて、


なんと、一緒にいた女性の

ご実家に行ける路線が深夜に回復!!


お腹の大きいまま座席で寝るよりも

移動しましょう!!!


と、ご実家に泊めてくださることに。




ご実家では、


あたたかいスープにお風呂、

ふかふかのお布団を用意いただいて、


沁み入るあたたかさに


ただありがたくて

じーーーんと感動していたことを


思い出します。




同時に、




テレビに映る、気仙沼の火事の映像。



地震直後はワンセグで、

名取が津波にのまれた映像を見ていました。



宮城は よく行ってましたから、


また、気仙沼には

大切な友人も住んでいたので


本当に筆舌に尽くしがたい氣持ちでした。




さらに 当時は、


わたし自身の実家にも

まだ電話も何も、


つながっていませんでした。




震度速報だけが、


震度5、震度6と告げてきます。




泣くにも泣けない、


氣持ちは ただただ

色んな方向を向いて いそがしくて


でもお腹の赤ちゃんにも

氣持ちで負荷をかけたくないと、



とにかく

ぐちゃぐちゃな氣持ちのまま、


ありがたさの塊のようなお布団の中で


強制的に眠りにつきました。






結局、わたしの

直接の知り合いは誰も、


親も家族も

海辺沿いに住んでた親族も

気仙沼の友人も、


命を落とすことはありませんでした。




命があるということに、


心の底から感謝しました。




お父さんの声を

電話越しに聞いたとき、


初めてホッとしたのを思い出します。



ずっと緊張してたみたいで、、



寝ている間もずっと。






それから、6年。





実家は全壊しましたが、


同じ場所に新しい家を建てました。



昨年かな、


新しい役所の建物も完成しました。





同時にまだまだ、


仮設住宅も たくさんあります。





地元に、定期的に帰りますが



皆んなメンタルがタフになってて


それに笑顔も輝いてるし



今の状況の中で


できることを尽くしていて、



人の底力を見て、感じています。





福島の人は、多くの人が


土地に愛着がとってもあるので、



戻りたくても戻れない地域の方々の


心情が少しでも癒されていることを



祈念するばかりです。





6年の間に、


他の自然災害もあったり、

まだまだ楽観はできないところも


あるかもしれません。





東北以外の場に住む

わたしたちも含め、


それぞれの持ち場で、
 

それぞれが与えられ、

今も選んでソコにいる場所で、


命を果たしていくことを

やっていくし、


全員が そう在れるよう、

願ってやみません。





祈りを込めて、


今をめいっぱい生きていくこと、



まず じぶんが、していきます。




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父母と、笑って過ごせている今に


心からの感謝を込めて。