花房慈教 ー功徳山宝福寺住職ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

・花房慈教

当山は湖北十ヶ寺のひとつ、箕浦誓願寺の寺基を受くものなり

元禄10年、宝福寺に改む

君は、滋賀、花房了音男にして、功徳山宝福寺住職たり

 

男・界雄(後述)

 

叔母・多賀子

滋賀、湯次了淳に嫁す

参照・湯次了淳

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12155071707.html

 

 

・花房界雄

竜大文学部卒(大正13)

昭和12、相続

功徳山宝福寺住職