平野大應 ー平野山圓楽寺住職ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

・平野大應

君は平野山圓楽寺住職。

当山は慶長2年、碩應による開山也。

 

妻・たを

 

長女・ふしゑ

天保9

三重、上原至成に嫁す

参照・上原至成

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12147953052.html

 

妻・まさを

文政12、滋賀、甲良堅静長女

 

長男・龍観(後述)

 

 

・平野龍観

安政5、平野大應長男

平野山圓楽寺住職

 

妻・かな

文久2、滋賀、吉岡庄次郎妹

 

養子・実言

明治31、滋賀、平野実應四男

のちに復籍す

 

養子・修雄(後述)

 

 

・平野修雄

明治28、滋賀、種村実淵四男、平野龍観養子

平野山圓楽寺住職

参照・種村実淵

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12171261852.html