石光真臣 ー石光一族の絢爛たる閨閥ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

石光真臣 従三位勲一等功四級

明治3、熊本県託摩郡本山村、旧熊本藩士・石光真民

陸軍士官学校、陸軍大学校各卒

陸軍中将馬政局長官、第一師団長

退役後は橋本商店取締役、ハム・ソーセージ工場経営等をしていた。

兄は大日本麦酒支配人・石光真澄、諜報活動家・石光真清

妹・真機は詫摩医院院長・詫摩武彦に嫁す

妹・真津は大日本麦酒常務・橋本卯太郎に嫁す

参照・石光真澄

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11792993238.html

参照・石光真清

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11792796868.html

参照・詫摩武彦

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11784317908.html

参照・橋本卯太郎

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11794252573.html

妻・ツル

明治14、橋本店社長・橋本信次郎の妹

参照・橋本信次郎

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11795072187.html


長男・真守

明治35

妻・すえ

明治45、東京、家主・井口吉蔵の五女

参照・井口吉蔵

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11795053041.html


二男・敬臣

明治39


三男・正臣

明治41


長女・真寿恵

明治34

小田原高女出身

東京、村田重夫に嫁す


二女・富士子

明治44

広島、船岡茂に嫁す


三女・富喜子

大正3