無茶なまとめ方ですまぬ
昨夜の記事はちょっと解りづらかったかもしれない。
何がそんなにツボにハマったかと言うと
これまで
「仕事量なんて付ける必要ない。」
と言う仕事量否定派プロの話を聞くと
「仕事量=実収支
なんだから、付ける必要がない。
ぴったり=にならなくても、だいたい同じぐらいになるんだから
わざわざ仕事量なんて計算しなくても収支だけ付けとけば充分。」
という意見が多く
否定派の大多数はそう考えているのだと思っていた。
そして、
仕事量を付けてる人の理由は
「仕事量≠実収支
仕事量と実収支はその差に結構な幅がでる。
特に一週間、一ヶ月単位ぐらいじゃ実収支はまったく参考にならない。
目先の収支に振り回されずに
正確に自分の稼動の内容を算出し検証し
今後の立ち回りの戦略を練る上での参考にしたい。」
というものであろう思っていたし
自分はそうである。
でも、今回の論争を見ていると
どうやら違うらしい。
まあ、
当たりを狙えないのと同じで
狙ってハマることも出来ない。
仕事量をどう捉えようと
結局、立ち回りは同じになるんだから
別にどうでもいいことなのかもしれない。
でも
どうでもいいことだから論争になるんかもな。
合掌