厄払い、酔っ払い | 元社畜編集者の酒と肴と時々ランチ〜これは経費になるかしら?〜

元社畜編集者の酒と肴と時々ランチ〜これは経費になるかしら?〜

飲む且つ食うことと、仕事が生きがい。
会社員辞めて収入は不安定ながらも、自由を手にした元社畜編集のぬるめなグルメ情報。
だいたい大塚巣鴨が生息地。
予算感3000円代から15000円くらいまでの価格帯が得意分野。

女も30代は大変よ。

なんたって厄年だらけ。


前回の厄は

後厄に入ってからの追い上げが激しくて、

ものすっごくケガが続いてねぇ…。


まぁ、そのなんだ、

酔ってるときのケガが多いから、


「厄年ってーか、

年とって酒にのまれやすく

なっただけじゃない」


と言われればその通りなんだけど。

(´・ω・`)


というわけで、クルミンちゃんのお誘いを受けて

前厄の今年も厄払いに行くことにしてみました。


虎ノ門の金比羅宮で待ち合わせし、

なんというか…、

節約な感じがするw厄払いを済ませると、


今度は酔っ払いに行くことにしましたw


昼間だったので、

有楽町方面に向かい、

ガード下の登運とん(とんとん)に

腰を落ち着ける。


手前から反時計回りに…


シロ食べて、カシラ食べて、

皮食べないで、タン食べて、

つくね食べる。


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みそ漬け豚とさんまのさんが焼きで、

酒が進み、

順調に酔っ払いは進む。


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短冊のメニューをみてると、

なんだかテンションがあがる。


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業務用ポテトサラダも、ガード下だと

いつもより美味く感じるw


しかも、

すでに食べてから撮ってるしw


ビールからスタートして、

ホッピー、サワーと飲んで飲んで、

ジョッキを空けていく。


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レモン酎ハイとトマト酎ハイ。

どっちがどっちか…


今ならわかる。


ちなみに、

となりの席にフランス人が

親子連れでご来店。


子供が好きそうなメニュー、

ないよね!?


と話していたら、

つくねを食べていた。


ああ、納得。子供はつくね好きだよね。


あたしは牛タンが好きだったけどね。


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酔っ払いもなかなかに佳境に入り、

だんだん壁にかかっている絵すら

おもしろく見えてきた。


ナマ足がすてきなこれは女人?お坊さん?

なんだか

ピンクの着物がなまめかしい。


もう箸が転んでもおかしい…とは思わないが、

昼酒って、なんでこんな楽しいんだろう。


ビール、ホッピー、酎ハイ、日本酒、

またビール。


厄払いと酔っ払いを

いっぺんに済ませた

日曜日の昼。