手足口病 | 《和魂漢才鍼灸》

手足口病

大阪の(この地域の)最近のはやりは“手足口病(てあしくちびょう)”です。

手足口病、子育てしているママさんならなじみのある病名です。

名前のとおり、発熱後、手・足・口に発疹が出るので、この病名があります。
(あ、この病名、西洋医学での話です。)


さて、東洋医学で考えると、手足口病・・・。

○○病位に熱が鬱した状態~…と判断できます。


そう考えると、小児鍼でも十分に治療可能な病気なのです。


加えて

・発熱後に発疹という順序や

・小児科特有の体質を考慮にいれる必要もアリです。

下写真3枚は治療に来られた手足口病のお子さんの写真です。

$《和魂漢才鍼灸》
≪前腕部・尺膚にポツポツと赤い発疹あり≫

$《和魂漢才鍼灸》
≪1番目の写真と同じ子、中指に水泡状の発疹あり≫

$《和魂漢才鍼灸》
≪手の平全体に赤い発疹多数。
 写真ではどうも映りが良くないみたい…(^^;)≫

ご協力いただいたお子さん、お母さん方、感謝いたします。

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