脈診&伝統鍼灸のセミナー情報~ by 和魂漢才鍼灸


【気口九道脈診】を覚えると脈診の世界が広がります。
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和魂漢才鍼灸(わこんかんさいしんきゅう)では
脈診の技術を習得に力を入れています。

当会では、気口九道(きこうきゅうどう)脈診を基礎に
難経系の脈診など、多くの脈診法を習得、使いこなすことで
伝統医学の診断技術&治療の精度を確実にレベルアップさせます!

『脈診をマスターしたい!』という方
『脈診が難しい…』という方

ぜひ当会の脈診技術を学んでみませんか?

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2016-06-30 18:20:32

腹診の目付處(ところ)

テーマ:濵田先生担当クラスNews


こんにちは!
和魂漢才鍼灸の濱田です。
先月、先々月のセミナーのテーマであった腹診について書いていきます。

夢分流鍼道秘訣集・当流臓腑の辨より抜粋

胃の腑は鳩尾の下と臍の上との間に住する。
維、人間の大事とする處一身の目付處とす。
萬物、土自り生じて還た終わり土に入る。

他流には、胃の腑、虚し易き甘き味わいの物、脾胃の藥とて甘き物を用い、補藥密丸等を用いる事、心得難し。

其の故は、日夜朝暮食らう處の物は、皆胃に入るがゆえに餘の臓腑と違い、實し易きに依り、還って邪気となるゆえに、食後に草臥れ、眠りを生じ、扨は胃火、熾なるが故に食物を焼き、胃乾くにより、食を沢山に好み食う。

その終わりに手足へ腫れを出し、土、困しめば、腎水を乾かし、脾土へ吸い取られぬるに依って、腎の水も共に乾き、火となり、邪と変じて小便止まる。

加様の病い、元胃の腑の實し、邪となる事を辨(わきま)えず、腎虚、脾虚なれば、補藥等の甘味を用い宜し、などと云うて用いるときは、忽ち心腹になづみ、返って重病となる。是、唯燃える火に薪を深えるが如し。

又、甘き物、腎水をも益すなどと云う人有り。維、以て謬りなり。
甘は脾土の味い、土尅水の理なるにより、腎水の為には大敵なり。何ぞ藥と成べき。

加様の違いにて生くべき病人も死に趣くを非業の死と號す。

富流の養生針などには、兼ねて脾胃、實しやすく、邪気と成りやすく龍雷相火の肝、實し易れば、病と變ずる事を悟りて、肝胃の亢ざる様にと針す。

夫針は金なり。金は水の母にて、金裏に水を含み、陰中の陰なる金水を以て、邪熱を鎮退く。

胃實は邪熱の根と云う。脾胃の實火に甘物を用れば、彌以て、病重る事明なれば、補藥を用て験無し。

胃火、熾にし、煩う病人は必ず甘味を好む。是、其の病の好む處なれば、用て惡く用ずして吉、右は大法奥にて漸漸に斷べし。

【考察】
キーワードになってくるのは、
胃火・胃乾く・土尅水の理・胃實は邪熱の根
だと思います。

現代の世の中では、運動量に比べて食べる量がどうしても多くなることが多いですね…

その結果、胃が常にシャカシャカと消化するために動いていて、

胃實→胃火→土尅水

という流れが起きてきやすいです。

その結果、腎虚や脾虚となることが多いのですね。

その腎虚を治療するために、補腎のみを行っていても、

焼石
に水


となることがあります。

腎などの水から治療するのか?
胃や脾などの土から治療するのか?

しっかりと診察・診断して治療をおこなうことが大切ですね(^^;
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2016-06-30 14:36:56

【湿邪】について学びましょう!

テーマ:脈診マスターへの道のり


みなさんこんにちは!
和魂漢才鍼灸の濱田です。

夏至が過ぎたというのに、ジメジメとしたお天気が続きますね…
ジメジメした気候が続くと。体調が悪い患者さんが増えてきます。

今日は、ジメジメした気候で体調が悪くなる「湿邪」について書いていきます。

【湿】
(岡本一抱氏の醫方大成論和語鈔より抜粋)

濕の気爲ること天地の間に流溢し四時の内に流注す。
體虚の人、或は風雨の爲に襲う所、或は旱湿の地に臥し、遠行に水を渉り、或は山澤の蒸気に感じ、或は汗て衣の裏冷える時は則ち、脾腎を侵漬し、皆能く中傷る所有り。

要約すると、

湿は春夏秋冬の四季のそれぞれ間の季節に応じ流れ溢れます。

人の體(からだ)が弱っている、
あるいは雨風の影響、
或は湿気が高い床などに臥している、
あるいは長旅にでて河水などに何度も入る(現在では考えられませんが、長時間プールでウォーキングすることが当てはまります)、
あるいは山や沢の湿気にあたる、
あるいは汗をかき服が冷えてしまうと、脾と腎が侵されて、中て傷つけられる。


からだが【湿】に侵される流れが書かれていますね。
まずは、第一前提として、からだが虚していることが挙げられます。

湿気が高い日に、体調が悪くなる人と元気な人がいるのは、その人のからだの【虚】次第ですね!

そして、雨風の影響、湿気が高いところで寝ている、長時間、もしくは週に何回もプールのウォーキングをする、山や沢で長時間いて疲れる、汗をかいたまま放っておいて冷える。

などが原因で、特に脾・腎がやられてしまう!


このように古典を読むことによって、患者さんへの生活指導が行えるようになります。

【温故知新】

昔の人の知恵をしっかり学び、それを現代の治療に活かすこと!!

しっかり学びを深めていきたいですね(^^;
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2016-06-22 16:48:56

【5月ビギナーコースセミナーレポート】

テーマ:濵田先生担当クラスNews
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みなさん、こんにちは!
和魂漢才鍼灸の濱田です。

5月15日・6月19日
2016年度和魂漢才鍼灸ビギナーコースを開催しました!

今月は、2ヶ月分まとめてお伝えいたします・

5月・6月のメインテーマは【腹診】です!

5月は実技メインで行いました。
まずは、夢分流腹診図や難経における腹診などを紹介!

初めて腹診をすると、どうしても圧痛を出そうと力を入れて押してしまったり、反対に腹診に慣れていないため、恐る恐る触ってしまい、しっかりと反応が見つけられない方もいるのですが、今年のメンバーはみなさん、ソフトタッチで、しっかりと触れていたのがとても印象的でしたね。

そして腹診から、
①お腹の経穴を使った治療
②手足の経穴を使った治療
③腹診の反応の変化を触診する!

このような流れで実技を行いました。
参加者全員の方が、お腹の反応の変化を体感できたというお声をいただき嬉しかったですね!


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そして、
今月6月19日(日)は【腹診の応用編】を行いました!

内容は、鍼道秘訣集の【当流臓腑の辨】を読みながら学んでいきました。

それぞれの臓腑が病むとどのような症状が起こって来るのか?

また、夢分流が大切にしている「胃の腑」の概念について、しっかり学びました!

ポイントになってくることは、

【東洋医学的な解剖・生理学】
を知ること!

飲食物を消化して元気(エネルギー)に変えていく過程を知ることによって、五臓六腑(特に府の病)が起こる原因を知ることが出来ます!
その原因を知れば、症状を丸暗記しなくても、症状から病んでいる臓腑を特定出来るようになります。

今まで漠然と触っていた時と違って、お腹を触れた!と言う声も、セミナー生のかたから頂けてとてもうれしかったです(^^)

【知識】を頭に入れながら【感覚】を磨く!

この作業をコツコツしていくことが大切ですね(^^)

次回は、第5日曜日の7月31日(日)となりますので、お気を付けください!

【お腹の経穴を実際に使う治療法】をご紹介しますのでお楽しみに!!

【お知らせ】
現在、ビギナーコースは、新たに1名様のみ新たにご参加いただけます。
興味を待たれた方は、こちらから気軽にお問い合わせください!
http://wakonkansai-shinkyuu.com/beginner2016/
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