脈診&伝統鍼灸のセミナー情報~ by 和魂漢才鍼灸


【気口九道脈診】を覚えると脈診の世界が広がります。
伝統聖鍼流 『凡人ができる達人の治療法 伝統鍼灸を学ぼう会』-バナー体験談 伝統聖鍼流 『凡人ができる達人の治療法 伝統鍼灸を学ぼう会』-資料請求バナー02 ひらめき電球無料特典付きビックリマーク資料請求はコチラ!≫
和魂漢才鍼灸(わこんかんさいしんきゅう)では
脈診の技術を習得に力を入れています。

当会では、気口九道(きこうきゅうどう)脈診を基礎に
難経系の脈診など、多くの脈診法を習得、使いこなすことで
伝統医学の診断技術&治療の精度を確実にレベルアップさせます!

『脈診をマスターしたい!』という方
『脈診が難しい…』という方

ぜひ当会の脈診技術を学んでみませんか?

1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2014-10-09 15:09:15

制約が技術の発展を生む

テーマ:【鍼灸の達人】への道のり
こんにちは!
和魂漢才鍼灸の足立繁久です。

1、2年前あたりから勉強会で感じることです。

『制約が技術の発展を生む』

最近、長い付き合いのメンバーがこの言葉を分かってくれたので
ブログにも書いてみます。

さて、なぜこんなことを思うようになったのか…

いきさつは私の担当講義のメンバー層の大多数が
“伝統医学・伝統鍼灸を志望していなかったこと”

まるで笑いごとのようですが…


こちらは脈診だの、伝統鍼灸・古典医学だの、湯液(漢方薬)だの…と考えるわけです。

今後は今まで以上に『内経』に力を入れるぞ!とか…(笑)

でも、メンバーの進む方向性は違うんですね。

スポーツ部門であり、
アロマだったり、
整形外科系の職場勤めだったりと…


おかげで、そのころは正直すごく悩みました(笑)

だって、私は伝統鍼灸しかできませんし。


そして、悩んだ結果

『やっぱり伝統医学を伝えよう』と、結局変わらないのですが(笑)

しかし、こうも考えました。

『今の日本で伝統医学を学ぶ意味・目的は
 古典に記されている“理”を学ぶことだ』と。

理はかっこよく言えば“真理”
もっと親しみやすく言えば“道理”でしょうか。

この道理が分かれば、いかようにも応用できます。

応用のしかたは、人それぞれ。
これは私があーだよ、こーだよと教える訳にはいきません。

それぞれの土俵がありますから。
(というか、私はそんなこと教えることはできませんし)


そこまで考えて、気づいたのが
『制約が技術の発展を生む』ということです。


鍼灸の過去を振り返ると、脈診ひとつとってもそうです。

ある脈診法は全身の脈をみて診断する方法もあったと聞きます。

しかし、実際に主流として残っている方法は手首の脈を診る方法。
寸口脈を診る脈診法ですね。

全身の脈を診ずに治療しないといけない…
そんな事情(制約)があったのかもしれません。
(その時代に生きていませんので、想像でしか書けませんが
 当時は身分の低かった医者が、高貴な身分の人を治療するのに
 壁が無かったとは言い切れません)

その結果、改良され生き残った技術が手首の寸口のみで診る脈診。


また、今は鍼灸学校で当り前のように教わる五要穴もそうです。

手足末端の配穴で結果を出さないといけない。
(これまた想像ですが)もしかしたら同じような制約があったのかもしれませんね。

その結果として生まれたひとつの治療法・技術である…
そのようにみることもできるのではないでしょうか。


そして今に立ち戻って、伝統鍼灸を学ぶ我々も同じ状況にあります。

今の患者さんたちにとって、ニーズなのは
バリバリ・コテコテの伝統鍼灸ではありません。
(あったとしてもそれはレアなケースです)

であれば、少なくとも表面は必要に応じてアレンジしなければいけない…。
もちろん、本質は変えてはいけません。

アレンジ方法やアピールの仕方、
つまり売り出し方は人それぞれのやり方があると思います。

しかし、抑えないといけない本質を見失ってはいけないな…と
日に日に強く思うようにもなりました。


『応用が効かせられる道理を学ぶ』

でも、これは伝統鍼灸に限ったことではありませんね。
すべての世界で技術を学ぶことにおいて大切なことだとおもいます。

和風にいうと“道”ということでしょうか。


さて、今年度のメンバーは今までに増して
伝統医学の追究に(いい意味で)貪欲な人が多いと感じています。

今年のメンバーに合うよう講義内容をアレンジして
精一杯の講義をしようと思います。

AD
2014-10-02 19:46:02

最近の人体観・生命観(私見ですが…)

テーマ:【鍼灸の達人】への道のり
こんにちは!
和魂漢才鍼灸の足立繁久です。

なんだか久しぶりのブログです。

最近、勉強会で私の人体観・生命観について話すことが多いです。

少しまとまってきたので、その中間報告。
このブログにも書いてみようと思います。


『東洋医学では、よく数字で表現される』
『表記される数字には意味がある』

これは当会代表の馬場先生が常々言われることです。
その教えが染みついているのか…

人体・生命というのは、シンプルな数字で表すことができると思います。

 1の世界観
 2の世界観
 3の世界観
 5の世界観
 6の世界観
 8の世界観
 9の世界観

今、私の中で少し整理でき始めているのは、
上に挙げた1,2,3,5,6,8,9の七層構造まででしょうか…。

人体というのは、東洋医学観で以てみると
この七種類の層で人体・命をそれぞれ観ることができる思います。

1の世界観は、一元・太極・個・全
 ・・・とこんな表現が分かりやすいかと。

2の世界観は、陰陽ですね。
 陰陽をもっと臨床的に表現すると
 表裏や虚実、左右、上下、前後、
 気血、臓腑、経絡(臓腑と経絡という対比も可)
 そして彼我…

3の世界観も、鍼灸師にとってはイメージしやすいですね
 気・水・血、または上・中・下
 内・中・外という診かたもできるでしょう。

5の世界観はおなじみのアレです。
 五行、五臓、五腑ですね。

6の世界観もおなじみのアレです。
 六経、六臓、六腑ですね。
 これに陰陽の×2をすれば十二経という区分もまた可です。

※五臓五腑とも表現するし、六臓六腑とも表現できるし
 『難経』ではこの命題について問答していますね。
 そして最もこの世界に適切な表現としてあるのが“五臓六腑”だと思います。
 
8の世界観
 八卦という単位から、八八六十四卦で森羅万象に発展させることが可能です。
 …が、まだ八卦に関しては深く語れる自信はないのでココまで。
 鍼灸師にとってもっと親近感のある8つの単位は
 奇経八脉でしょう。

9の世界観
 9は極数、極みの数です。
 ある意味区切りですね。
 その極数でもって表す生命観がコレ。
 ひと言でいうと時空。
 2つ言葉でいうと、九宮・九野です。

 九宮は九つの宮で表現しますが、霊枢の九宮八風篇でみると、
 “時間”という要素が絡んできます。

 そして、九野は空間。
 人体を9つのブロックに分けて診る…という方法は
 空間でみる方法の(ある意味)完成像ともいえるのではないかと思います。
 
 平面的に3×3の“9ブロック(九野)”でみる方法も然り。
 9=333⇒3×3×3
 すなわち“3Dの立方体”で人体を診る方法も然りです。


時空、すなわち空間的な診かたと時間を考慮に入れた観かたですが…

鍼灸医学には“時間”という要素を取り入れた経緯があります。

時間配穴、例えば霊亀八法、飛騰八法、子午流注などはその代表格でしょう。

 この時間配穴は、学生の頃、あまりにしっくり来ずに
 端っから否定して学ぶことを放棄してしまいましたが…
 今思うと勿体ないことしたなー…と後悔しています。


とはいえ、時間を意識していたのは、鍼灸だけではありません。

内経、難経、傷寒雑病論…さらに後代の医学書に伝えられている記述にも
やはり時間の要素は記されています。


この世界に生きるうえでは、
時間と空間…この2つ要素を抜きにすることはできません。

なので、当然と言えば当然のことかもしれません。

これらの各層の問題点を正しく把握し、調える…
こうしたことが意図してできると、なかなか面白いなと思える今日この頃です。
AD
2014-09-15 10:56:55

【気口九道脈診・基礎編】受け付けています

テーマ:脈診マスターへの道のり
こんにちは!
和魂漢才鍼灸ビギナーコース担当の足立です。

9月のビギナーコースでは気口九道脈診の基礎編を行います。


脈診を身につける…』

『脈で診断、治療経穴を導き出す』


これって、あこがれですよね。

私も学生のころから脈診に対して
漠然としたあこがれをもっていました。


でも、脈診を勉強しようとしても、
いきなり難しいことだらけで、壁が高く感じるもの。

脈診をマスターする気持ちも“折れそう”になりますよね(^^)
私自身、昔そうでした。


でも何事も段階をおって学べば、必ず身に付くもの。
いきなり難しいことをしようとしてはダメです。

ただ高い壁にぶつかるだけ…。
のぼりやすいステップを順をおって進むことが成長・レベルアップの秘訣です。




脈診もその例外ではありません。

これも私自身の経験から言えることです。


9月21日に行われるビギナーコース・脈診セミナーでは、
気口九道脈診の基礎をテーマにしています。

この脈診は学校で習う脈診とは違い、特殊な脈の診かたをする脈診です。

実際に当会で使っている脈の診かたは、
←にある一分間の動画で紹介していますが、

この方法で得た情報を元に、どの十二経脈が問題となっているか?

身体の病んだ場所を見つけることができます。

つまり、脈を診ることで
手足の十二経脈のどこに治療すれば良いのか?

これがクリアに答えが出る脈診です。

『何百もあるツボの中から、
 治療穴をどう選べばいいのかわからない…』

『治療配穴の選び方・導き出し方を知りたい』

そんな人にはおススメの脈診法です。

詳細情報を以下にメモっておきますね。

【日時】9月21日(日) 9:00~13:00
    受付は8:45~

【会場】森ノ宮医療学園専門学校
   最寄り駅:JR環状線『森ノ宮駅』 大阪市営地下鉄『緑橋駅』
   アクセス方法はコチラを参考にしてください

【参加費】6000円(初回参加割引)

【持ち物】白衣、筆記道具


もし、お知り合いにも脈診に興味がある方がいましたら、
お誘いあわせの上お越しくださいね。

申し込み先はコチラのメールフォームからどうぞ!


1、件名『ビギナーコースの申込み』
2、ご氏名
3、当日のご連絡先

を明記のうえお申込みくださいね。
AD

[PR]気になるキーワード

1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>