ランプレーの練習 | 総務・経理の強いミカタ! 伝票コストダウン ヘッドコーチ 福井務のブログ

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伝票印刷会社勤務19年の福井が、伝票や好きなこと、感じたことをポツポツ書いていくブログです。

まいどです!

この土日は、理科の王国・キッザニア・タッチフットの練習・カブスカウトのバザーとナカナカのハードスケジュール
月曜なのにボーッとしながら、仕事してます(苦笑)

ども、伝票コストダウン ヘッドコーチの福井です。


昨日のタッチフットボールの練習では、初めてランプレーの練習をしました

小野コーチから

1.QB(クォーターバック)は卵のように丁寧にボールを扱う
2.ボールをちゃんとRB(ランニングバック)に渡せなければ、それはQBの責任
3.QBはボールをRBに渡しても、すぐには腕を抜かない
4.RBはボールを渡されてから、ホールド。最初からボールを捕りに行かない
5.RBはボールを受け取る時の、腕の位置に注意

こんな説明があったのですが、文字では分かり難いですよね・・・

5.は、RBの進行方向 右からボールが入ってくるときは、右手は上・左手は下にくるようにします

手の位置が逆になると、QBがRBに渡すフリをしてボールを抜こうしたときに、右腕の二の腕に引っかかってしまいます

3.は、RBにボールを渡してすぐに腕を抜いてしまうと、ランプレーとディフェンスにすぐに分かるのを防ぐためですし、RBに渡すフリからパスプレーに切り替える布石にもなります


練習したランプレーは、オープンプレー

 

オープンプレー

 

 

ボールを受け取ったRBが外に向って走るのを、オープンプレーと言います


今回の練習では、オープンのランニングプレーに限定されましたが、こんなプレーをされると、Cover3ディフェンス(前のゾーンに2人・後ろのゾーンに3人)で止めることは、ほぼムリに近くなります

 

 

ダイブ

 

 

 

QBに近い2人のレシーバーは外に曲がることでディフェンスを引きつけている内に、RBにボールを渡して真っ直ぐ走らせる

ディフェンスとしては、レシーバーについていかざるを得ないので、最低でも3~4ヤードは進まれると思います。このプレーを3回続けられると、ファーストダウンは固いですね~

このプレーだけでズルズル前に進まれて、ディフェンスが前掛りになったところに、長めのパスを通されてタッチダウン・・・となりかねません

正直、ランプレーを入れられると、Cover3では限界を感じます


話が横にそれました(苦笑)

ランプレーの練習の後は、シーズン初めに分けた4チームで、初めてのチーム練習

QBをしたい人はQBばかり、レシーバーをしたい人はレシーバーばかりしたのですが、お互いどんなクセがあるのか理解してほしいとのコト

7月2日にある、分けた4チームでの試合がカナリ楽しみ!


マニアックな話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

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