デンヨビの田原です。
こんにちは。
 
教育について、日々、勉強しながら実践しているんですが、教育に関わるようになって15年、まだまだ新しい発見があります。
 
 
教育は、奥が深いです。
 
気づいたことは、そのときにメルマガやブログに書くようにしています。
 
以前、授業設計について勉強したときに、一番、印象に残ったのが、キャロルの時間モデルでした。

http://ameblo.jp/tahara-phys/entry-11884395514.html
 
そのことを、マークさんが感想に書いてくれました。
 
 
●マークさん
 
さて 今年もデンヨビ更新の時期が来ました。おそらく 3回目かなと思います。田原先生の物理ネット予備校とともにお世話になっています。
 
私は去年電験は取得しました。
 
今年はメルマガの感想を書きたいと思います。さまざまな有益なメルマガを田原先生は送ってくれましたが、印象に残っているのはキャロルの時間モデルと学びほぐしです。
 
詳細は書けませんが、ハッとさせてくれる内容でした。
キャロルの時間モデルに関しては合格というある一定のレベルに行くには人それぞれの時間がある。
 
だからたとえ時間はかかっても それだけの時間をかける根気、あきらめない忍耐があれば誰でも到達できる。というものでした。これは 多くの人に勇気をくれる事実だと思います。
 
 
電験はもともと、大学に行く金銭的余裕のない人が実力、能力を示すためにあったと聞きます。だからとてもフェアで素晴らしい試験だと思います。
 
デンヨビには 田原先生と、質問すれば丁寧な回答を迅速に返してくれる浅井さんがいます。まさに最強です。
 
デンヨビのさらなる発展、(具体的には大学の電磁気学レベル、電験2,1種レベル)を願い
今年の更新の感想とします。]