先週、色々といじりまくった東芝dynabook AZですが
何か、こうモノ足りなさを感じていました。
確かに、アレができない、これができないということは色々あります。
ですが、そんなことは承知の上、
唯一の計算外は、Javaアプレットが動作しないのは計算外でしたが・・・
これで、ちょっとやる気が失せた感じですが、
それでもまだなんとなく、奥歯にモノが挟まったような、
なんかモノ足りなさがあったんです。
それが何なのか、クラッシュしたマシンを直しながら、
やっと気づきました。
そう、それは「クラウド・ノート」という環境が用意されていないことでした。
台湾系のネットブックを打っている会社では、ネットブックのストレージの
容量不足を補うため、ユーザーにディスクスペースを貸し出したり
しています。
そういうサービスを東芝さんがやっていないということがイマイチしっくり
来なかったんでしょうね・・・
Androidの良さを体験できるようにGoogleと組むのもいいでしょう。
そして、Googleアプリとの親和性などが出せたら良かったのかも・・・
GMailを使うのがベストとワタシが書いたのはそういう意味も
暗に感じていたのかもしれません。