今年もこの企画の季節がやって参りました。
1年過ぎるのって早いですね。
さて今年のテーマは「コロナ禍収束後の知財業界」だそうで。
どうでもいいですけど、いつもコロナ「鍋」って空目しちゃうんですよね。
まずやっぱ一番気になるのは売上じゃないすかね(ぐあー)
いろんな業界が結構なダメージを受けているので、やっぱり出願件数は更に減っちゃうんだろうなあと思ってます。
ただ今回のコロナで生活様式が変わった分、関連分野は伸びてくるだろうし、その分野の件数は増えるんじゃないかなあ。
まあそもそもコロナ前から日本の出願件数自体減ってますし、知財業界の動向=出願件数と捉えるのももう古い考えなのかもしれないですね。
この先生きのこるためにはどうしたらいいんすかね。
ありきたりですが幅広い業務ができる人が生き残っていくのかなあ。リスク分散っちゅーか。
最近は複数の資格持ってる人が増えてるじゃないすか。あとは他士業と横の連携を持ったりとか。
そういうのが更に重要になっていくんじゃないかなあー。業界にこもりっきりは危険な気がするなあー。
毎度言ってるけど、俺は村意識が嫌いなんだ(単になじめないだけともいう)。
抽象的な表現ですが(自分の語彙力ではうまく説明できない)「広がり」続けることが肝要なのかな。
まあ死なない程度に頑張りましょう。