弁理士の日記念ブログ企画2013

弁理士と弁理士試験のブログ様の企画二参加させて頂きました!



今年のテーマは
「ワーク・ライフ・バランスの取り方」
とのことで。


そもそもワークライフバランスってなんぞやと思ってググってみました。

「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。
以上、Wikipediaより引用。


うーん、子育てどころか結婚すらしていない、きままな独身貴腐人の私が書いていいテーマなのか?という疑問は残りますが、思ったことを書き殴ってみます。



2010年に事務所を始めてからは、仕事9.9割、プラベ0.1割な生活が続いております。

ただ、そもそも事務所を始める前、まだ会社員だったころも月に一度は海外出張が入ったりしていて、その準備やらなんやらでプラベの時間はほぼ潰れており、それを苦に思うこともなく今に至る、という感じですかね。


とはいえ、やはり創業前と後では仕事へのプレッシャーが違いますし、急なご依頼が入れば当然お休みなしな状況ですので、やや仕事中心→ガチで仕事中心になったところはあります。
ただ、先にも書いたようにこれを苦に思ったことはなく、むしろやりがいを強く感じています。


そういったわけで、仕事と生活とのバランスなんかゼロどころか、むしろマイナスな生き方をしている人間でして、えらそーにワークライフバランスだの書ける資格はないのでありますorz


ただ、こういう無茶な生活もあと数年で出来なくなる、というか、変えていかなきゃいかんなぁという気持ちは心の片隅にあります。

毎日仕事な生活が嫌だ!休みたい!という気持ちからではなくて、今みたいに無茶しないと回らない仕事のやり方を変えない限り、自身の成長も、事務所の成長も見込めないという強い危機感があるんですよね。

ダラダラ仕事しててもなんもいいことないし、事務所のパートナーにも多大な迷惑をかけてますしorz


そんなわけで、私にとってワークライフバランスをうまく取れるようになることは、仕事のスキルの向上と、事務所の成長に繋がっていくもの、という結論に達するのでありました。


ちなみに息抜きはジャニーズと二次元で十分とってます。

以上、グダグダなままおわる。
ドクガクさん、ごめんね。