株銀の好きな分割はどんなん?(減資と増資) | アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

1989年代のバブル大天井で逃げ遅れ、小泉郵政相場で逃げ遅れ、リーマンショックを経験、アベノミクスの大天井でも逃げ遅れ、2度あることは3度ありました、今回は、不況の中での大天井を期待して逃げ遅れないように読者の皆様とノアの箱舟に乗りたいと思っています。

ズバリ、


 増資です。!


減資する会社は通常業績不振の会社です。


増資する会社は業績がいい会社です。


最近、分割する会社が多いと感じています。


株銀が株を始めた30年前は少なかったし、あっても1割か2割増える増資でした。(本体を売ると端株が残りました、今でも持ってるよ!)


 

いろんな増資のやり方がありますが株銀が好きな増資は2分割で株数が倍になるのがいいですね。


もちろんのこと3分割や4分割もいいのですが100分割は株銀は好きではありません。


株銀は3倍、4倍に遭遇したことはありません。(一度経験したい)

0.1分割も嫌いです。(きりが良すぎて騙しがない。)


株価が急にやすくなりますからつい買い頃と思い騙されます。(2分割で株価が半値になる)


なぜか 100円の株価がいきなり1000円になるからです。(保有している人は儲かったと思うが株数も減っているので価値は同じである。)


値がさ株は上がり率が低位株よりも悪いと株銀は考えています。(株数が減る分割は不利です。)


しかしながら、最近はそうでもないみたいです。(マルハニチロは値がさ株になってから上げていますがこのような銘柄がたくさん出ています、優待株だからからかもしれませんが)


100分割も1株が100株になり株数は100倍になりますが区切りがいいのでメリットは少ないと思います。(NTTが過去にしています。)


優待株が2分割することになれば株価はウナギ登りに上がります。


分割後も優待権利が変わらなければ、株価が半分になり買いやすくなって新規の投資家さんが買いに来ます。(またそこから株価が上がります。)


既存の株主は半分売って現金を作ることもでき、しかも優待も残ります。




優待バブルはまだまだ続くと思います。(今は優待株を一度売ると下がらないので買い戻せなくなっています。)


株銀は欲の塊なので売れません。


最近は優待株で10万円以下の銘柄は目くら買いしています。(読者の皆様は真似しないように)




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