株の福袋買いとはどんなん?(ザイ7月号より) | アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

1989年代のバブル大天井で逃げ遅れ、小泉郵政相場で逃げ遅れ、リーマンショックを経験、アベノミクスの大天井でも逃げ遅れ、2度あることは3度ありました、今回は、不況の中での大天井を期待して逃げ遅れないように読者の皆様とノアの箱舟に乗りたいと思っています。

ズバリ、


株の福袋買いとは安い株をいっぱい仕込んで当たりが出るのを待つやり方です。


株銀の投資方法もこのやり方です。


最小単位で優待銘柄を中心に買い集めました。


現在1500銘柄保有しています。


この中からたまに当たりが出てきます。


すべて現物株で、ミニ株ではないのでかなりの資金が必要でしたが32年かけて買い集めました。


時間と分散投資でリスクを抑えてきましたが現在の上昇相場が下降相場に転換すれば、たちまち資産の半分は吹っ飛ぶと覚悟はできています。


このやり方はプロの投資家さんにはできません。


なぜなら、株銀は空売りという保険をかけていないからです。(自分の資産だから思い切ったリスクがとれる。)


ダブルインンバースやベアも買いません。(ヘッジしない)


仮にプロがこのような投資をやって、もしも外れたら即首になるからです。(他人の大きな預かり資産に大きな損失という穴をあけるからです、なので高額なお給料をもらい続けるために失敗しないほどほどの成績を上げることが仕事です。)


株銀のシナリオは3年以内に日経平均が32000円に到達するシナリオだからです。(上がると思っているからです、不確実性のある博打的なやり方です。)


話が横道にそれました。


福袋買いの話です。


1万円~2万円の銘柄を30銘柄買っても30万円~60万円です。


この中から2~4倍の銘柄が出れば1つぐらい倒産してもチャラできます。



例えば、(ダイヤモンドザイ7月号に記載された銘柄)


2926 燦キャピタルマネージメント  現在66円


2926 篠崎屋  現在 107円


4347 ブロードメディア 現在89円


6255 エヌ・ピー・シー現在175円


6495  宮入バブル製作所   現在117円


7638  NEWART  現在28円


8589 アプラスF   現在105円


8927 明豊エンタープライズ  現在 170円


ここからは株銀のお勧め銘柄


3250 ADワークス  現在41円


6819 伊豆シャボテンリゾート 現在85円


6838 多摩川ホールディングス 現在102円


3315 日本コークス  現在100円


7571 ヤマノHD  現在96円


3318 メガネスーパー  現在64円


9973 小僧寿し  現在89円


このような銘柄の中から優待株や有配の銘柄などをおり交ぜて予算に合ったポートフォリオを作ればいいいと思います。(株価が安いので30銘柄でも100万円以内にできます。)


ボロ株投資の福袋買いもいいかもです。(ボロ株買いのコツは2単位買って2倍で1つ売ることです。)


資金があれば5万円以下の優待株の福袋買いもいいいかもです。

 

ちなみに、マニアックな銘柄をポートフォリオにしている株屋けむしさんんもこのような投資スタイルだと思います。(「相場に斬られる!瓦版 株屋けむし」のブログ」の管理人さんです。)



読者の皆さま参考になれば幸いです。


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