いまどきの事情なのか・・・
ワインのコルクに 異変が起きているのを
ご存じですか?
あれ、これコルク材のコルクじゃない!!
と見つけたのが 春ごろだったかな~
それは 2000円前後のテーブルワイン
だったからか、偽コルクのようなものでした
まさか 仏ワインすら皆 そうなっちゃうのかと
心配してたけれど・・・
上のクラスのワインを購入すると
それは 標準的なコルクで、、、、
どういう基準なのでしょうね??
残念ながら 昨夜開けた2000円台のワインは
人工コルクだったので
もしや 3千円以下はそうだとか(汗)
しかし もう一つ
スクリューキャップがありますが、
あれはもう~
オープナーで開け、シャトーや生産者の名前が刻まれた
コルクの、そんなワインの趣や深みが
全くなく、 残念
原材料の樫の木が不足しているのか?
それとも 安値追求の果てなのかしら?
悲しいかな! 時代がそういう流れ??