風邪の特効薬
初めてサロンを体調を理由に日時変更してしまいました。
皆さまゴメンなさい。。。
(ショーを観たいから変更、はイイのか!?て話だがw)
木曜に久々にわかりやすい風邪をひきました。
が、1日で退治できたので、
大事を取ってズラしましたが、日曜のサロンはダイジョウブ!
私は風邪をひいた時は、会社を休める時は基本的に薬を飲みません。
なぜなら風邪のウィルスを倒すのは、体内の白血球クンであって薬ではないから、(風邪ウィルスを殺せる薬はこの世に存在しない)
白血球クンが戦いやすい環境を作ってあげるのが最短距離だからです。
すなわち、寝る!!!
風邪をひくとダルくて横になりたくなるけど、これは体が「これから風邪ウィルスと戦うから、頼むから余計なことに体力を使わないで!」と言ってるワケ。
熱が出るのも「ウィルスを弱体化させるために体温上げるからね!」と戦う土壌を作ってるワケです。
それを、感冒薬で症状だけおさえて、ついつい横にならずに動いちゃう、解熱成分で体温下げっちゃうっていうのは、体の中の戦いをジャマしてるだけ。
あまりにも目的から逆行。
「効いたよね、早めのパブロン♪」
とか、バカとしか言いようがない。
風邪をひきはじめたら、学校も、会社も、休む!!
その方が早く治る。急がば回れ!!
どうしても休めない時に、かえって長引くのを覚悟の上で、一時的に楽になるために飲むのが風邪薬。麻薬と同じ。
横になれる環境なら飲まない方がいい。
私は風邪をひいたらひとまず果汁100%グレープフルーツジュースを2パックくらい買ってきて、枕元に置いてひたすら寝ます。起きた時はグレジュー飲んで、また寝る。くり返し。
白血球クン達が戦うのは血液の中だから、血がドロドロで流れにくいのはいけません。汗を大量にかくから水分の補給、熱を出すから失われるビタミンを補給、そして食欲が落ちるから糖分を補給しないといけないのですが、これがワンセットなのがグレジューだから。(オレジューでもいいと思うが)
体の節々が痛いのは、リンパのあるあたりで関ヶ原の合戦みたいのが繰り広げられてる証拠。咳やタン、鼻水が出るのも、戦った後の残骸を外に出そうとしてるから。下痢や嘔吐もバイ菌を外に排出しようとしてるから。
全部、体内で戦ってくれてる証拠ばかりで、有り難いこと。
薬で抑えこんじゃいけません。
ただし、あまりにも節々が痛くて一睡もできない、体温が上がり過ぎて意識朦朧、というのは、かえって体力が落ちてしまうので、白血球クン達に不利。
やみくもに我慢するのは本末転倒。
私は、後はもう寝るだけ(症状が軽くなったからといって、起きて行動するわけじゃないタイミング)であれば、頭痛薬など飲むこともあります。
ようは、「これは一時しのぎで、抜本的解決ではない」と自覚した上でなら、薬も上手に付き合えばいいのであって、何でもかんでも薬や添加物を否定しまくるナチュラル狂の人とは違います、ワタシは(笑)
風邪ウィルスは毎回形が違いますから、戦い方が変わります。
白血球クン達は、今回の敵ウィルスの情報をつかんで、彼らを撃退するための武器を作り、そして血液に乗って移動して駆逐に向かいます。
武器を作って、退治し終わるのに大体24~48時間かかるといいます。(うろ覚え/ためしてガッテン情報)
薬を飲むという行為は、上記の時間をいたずらに長期化させてるだけ。
「今年の風邪はしつこい」とか言ってる人は、たいがいこのパターン。
私は木曜の朝から金曜の朝までウンウン唸って、節々の痛みが無くなりました。
おおまかな戦いが終わったということで、翌日はしんどくない程度に動きましたが、痛みが残ってたらおそらく無理してでももう一日会社休んだでしょう。
薬を飲んでたら、治ったタイミングに気づけないので、こういう判断もできなくなるのです。
「市販薬は弱いから私は必ず病院に行って、点滴してもらって強い薬をもらう」
とか豪語して人も居ますが、医者も仕方なく弱い薬を処方してるだけですよw。
点滴についても、あれは食事が取れないほど弱っの人のためであって、自分で歩いて病院に来るような人は、口からポカリ飲んだ方が早いです。(脱水症状改善のためであって栄養はさほどではない)
「風邪ひいたくらいで(ウィルス抱えて)病院来んな!迷惑だから家で寝てろー!」
ていうのが医者のホンネ。
だけど、「直すために病院に来たんだ、何かしろ~!」という困ったチャンな患者のために、「ハイハイじゃあ、飲めばいいだけのポカリとほぼ同じ成分の水を静脈から入れといてあげますね。気が済んだら市販薬と変わらない薬たっぷり出しとくからサッサと帰ってね~」という不毛な儀式が繰り返されてるだけ。
子供が熱を出した時にお医者さんに「早くお薬出して、楽にしてあげて!」と騒ぐお母さん、いかにトンチンカンな行為か、分かるでしょう?
あんまり騒ぐから、効かないと分かってる抗生物質をやむなく処方する医者も居ます。
こうして耐性菌が増えていく。。。あぁ愚かしい。。
もちろん、風邪かと思ってたら別の大病だった!
なんてこともあるから、症状が分からないなら診察に行くことは否定しないけど。
クスリ、クスリ、、、!てシャブ中じゃないんだから。。。
かと思ったら「薬なんて飲んだら弱くなる!ウチは一切飲ませんッ!」て言ってて子供死なせちゃうバカ親もアレだけどね。
まるっきり放置じゃなくて、容態の急変はちゃんと注意深く見守れっつーの。
どっちも極端なんだよなあ!
ジッとしててヒマだから長文になっちゃった(笑)
ようは、風邪を直すのは体の中の免疫機構だけであって、
それ以外の方法で風邪を治す人なんてこの世に1人も居なくて、
風邪薬や点滴は一時しのぎのマヤカシだと理解して上手く付き合おうね、
とゆうこと!!(抗生物質は論外!)
ちなみに病気・薬・医療系の相談サイトは
ほぼほぼ間違いなくサプリメントとか何かを売りたいだけのサイトであることが9割以上なので、病気や薬についてネットで検索して上位に出て来た情報を鵜呑みにしないようにね☆
皆さまゴメンなさい。。。
(ショーを観たいから変更、はイイのか!?て話だがw)
木曜に久々にわかりやすい風邪をひきました。
が、1日で退治できたので、
大事を取ってズラしましたが、日曜のサロンはダイジョウブ!
私は風邪をひいた時は、会社を休める時は基本的に薬を飲みません。
なぜなら風邪のウィルスを倒すのは、体内の白血球クンであって薬ではないから、(風邪ウィルスを殺せる薬はこの世に存在しない)
白血球クンが戦いやすい環境を作ってあげるのが最短距離だからです。
すなわち、寝る!!!
風邪をひくとダルくて横になりたくなるけど、これは体が「これから風邪ウィルスと戦うから、頼むから余計なことに体力を使わないで!」と言ってるワケ。
熱が出るのも「ウィルスを弱体化させるために体温上げるからね!」と戦う土壌を作ってるワケです。
それを、感冒薬で症状だけおさえて、ついつい横にならずに動いちゃう、解熱成分で体温下げっちゃうっていうのは、体の中の戦いをジャマしてるだけ。
あまりにも目的から逆行。
「効いたよね、早めのパブロン♪」
とか、バカとしか言いようがない。
風邪をひきはじめたら、学校も、会社も、休む!!
その方が早く治る。急がば回れ!!
どうしても休めない時に、かえって長引くのを覚悟の上で、一時的に楽になるために飲むのが風邪薬。麻薬と同じ。
横になれる環境なら飲まない方がいい。
私は風邪をひいたらひとまず果汁100%グレープフルーツジュースを2パックくらい買ってきて、枕元に置いてひたすら寝ます。起きた時はグレジュー飲んで、また寝る。くり返し。
白血球クン達が戦うのは血液の中だから、血がドロドロで流れにくいのはいけません。汗を大量にかくから水分の補給、熱を出すから失われるビタミンを補給、そして食欲が落ちるから糖分を補給しないといけないのですが、これがワンセットなのがグレジューだから。(オレジューでもいいと思うが)
体の節々が痛いのは、リンパのあるあたりで関ヶ原の合戦みたいのが繰り広げられてる証拠。咳やタン、鼻水が出るのも、戦った後の残骸を外に出そうとしてるから。下痢や嘔吐もバイ菌を外に排出しようとしてるから。
全部、体内で戦ってくれてる証拠ばかりで、有り難いこと。
薬で抑えこんじゃいけません。
ただし、あまりにも節々が痛くて一睡もできない、体温が上がり過ぎて意識朦朧、というのは、かえって体力が落ちてしまうので、白血球クン達に不利。
やみくもに我慢するのは本末転倒。
私は、後はもう寝るだけ(症状が軽くなったからといって、起きて行動するわけじゃないタイミング)であれば、頭痛薬など飲むこともあります。
ようは、「これは一時しのぎで、抜本的解決ではない」と自覚した上でなら、薬も上手に付き合えばいいのであって、何でもかんでも薬や添加物を否定しまくるナチュラル狂の人とは違います、ワタシは(笑)
風邪ウィルスは毎回形が違いますから、戦い方が変わります。
白血球クン達は、今回の敵ウィルスの情報をつかんで、彼らを撃退するための武器を作り、そして血液に乗って移動して駆逐に向かいます。
武器を作って、退治し終わるのに大体24~48時間かかるといいます。(うろ覚え/ためしてガッテン情報)
薬を飲むという行為は、上記の時間をいたずらに長期化させてるだけ。
「今年の風邪はしつこい」とか言ってる人は、たいがいこのパターン。
私は木曜の朝から金曜の朝までウンウン唸って、節々の痛みが無くなりました。
おおまかな戦いが終わったということで、翌日はしんどくない程度に動きましたが、痛みが残ってたらおそらく無理してでももう一日会社休んだでしょう。
薬を飲んでたら、治ったタイミングに気づけないので、こういう判断もできなくなるのです。
「市販薬は弱いから私は必ず病院に行って、点滴してもらって強い薬をもらう」
とか豪語して人も居ますが、医者も仕方なく弱い薬を処方してるだけですよw。
点滴についても、あれは食事が取れないほど弱っの人のためであって、自分で歩いて病院に来るような人は、口からポカリ飲んだ方が早いです。(脱水症状改善のためであって栄養はさほどではない)
「風邪ひいたくらいで(ウィルス抱えて)病院来んな!迷惑だから家で寝てろー!」
ていうのが医者のホンネ。
だけど、「直すために病院に来たんだ、何かしろ~!」という困ったチャンな患者のために、「ハイハイじゃあ、飲めばいいだけのポカリとほぼ同じ成分の水を静脈から入れといてあげますね。気が済んだら市販薬と変わらない薬たっぷり出しとくからサッサと帰ってね~」という不毛な儀式が繰り返されてるだけ。
子供が熱を出した時にお医者さんに「早くお薬出して、楽にしてあげて!」と騒ぐお母さん、いかにトンチンカンな行為か、分かるでしょう?
あんまり騒ぐから、効かないと分かってる抗生物質をやむなく処方する医者も居ます。
こうして耐性菌が増えていく。。。あぁ愚かしい。。
もちろん、風邪かと思ってたら別の大病だった!
なんてこともあるから、症状が分からないなら診察に行くことは否定しないけど。
クスリ、クスリ、、、!てシャブ中じゃないんだから。。。
かと思ったら「薬なんて飲んだら弱くなる!ウチは一切飲ませんッ!」て言ってて子供死なせちゃうバカ親もアレだけどね。
まるっきり放置じゃなくて、容態の急変はちゃんと注意深く見守れっつーの。
どっちも極端なんだよなあ!
ジッとしててヒマだから長文になっちゃった(笑)
ようは、風邪を直すのは体の中の免疫機構だけであって、
それ以外の方法で風邪を治す人なんてこの世に1人も居なくて、
風邪薬や点滴は一時しのぎのマヤカシだと理解して上手く付き合おうね、
とゆうこと!!(抗生物質は論外!)
ちなみに病気・薬・医療系の相談サイトは
ほぼほぼ間違いなくサプリメントとか何かを売りたいだけのサイトであることが9割以上なので、病気や薬についてネットで検索して上位に出て来た情報を鵜呑みにしないようにね☆