ベーカリーのアンデルセンさんが作っている「童話のパン箱」のマッチ売りの少女が栗まんじゅうの元に届きました!
何て可愛らしいパン箱なんでしょう!
箱をあけて、その愛らしさにビックリ&うっとりしちゃいます~。
箱の一番下には、アドベントカレンダーも入っていて、その文面を読んで思わずニコッとしてしまいました。
「原作はちょっと悲しい結末のマッチ売りの少女。でもそこは童話の世界、幸せになったマッチ売りの少女を思い描いてみるのもよいのではないでしょうか。『寒い冬の街角で、マッチを売りながらクリスマスを心待ちにする少女。そしてクリスマスイブの日、やさしいおばあさんのもとへ。。。』」
幸せなクリスマスイブをおくるマッチ売りの少女、いいですよね~。
このパンBOXは、そういうクリスマスへのワクワク感がいっぱい詰まった魔法の箱だと思います。
パンBOXの中には、全部で7種類のパンが入っています。
それぞれのお味を楽しんでいただいています。
一番最初に食べたのは、ツリーの形をしたパンでした。
夫と「美味しそうだね」と言っていて、朝食にいただきました。
チョコが溶けない程度に、フライパンであたためて食べたらとっても美味しかったです。
もみの木をあしらったウィーン風ブリオッシュ生地を焼き上げ、チョコレートでコーティングしてあって、とても見た目もキレイなんです~。
お客様にケーキ代わりに出しても喜んでもらえそうですよね。
食べてみてビックリ。
ものすごく食感が美味しく感じるんです。
それに層と層との間に、カスタードクリームが挟まってあって、とっても手が込んでいます。
でも、甘さがそれほど勝っているわけではなく、程良い甘さが口の中に広がってとても美味しかったですよ。
続いて、またもや「食べてみたい!」と思ったマッチ棒と、ハートのディナーロールを夕食にいただきました。
マッチ棒、これ可愛いですよね~。
一目見て、手にとりたくなる可愛さです。
ハート型のディナーロールもハートが立体的な形をしていて、ものすごく可愛いです。
こういうディナーロールを日ごろから食べてみたいものですね。
この日の食卓風景はこんな感じに~。
メインがローストビーフだったので、ディナーロールとしてハート型のパンはよく食事と合いました。
シュタインメッツ粉を使用した食事用ロールパンと記載されていたので、夕食時に合わせると良さそうですね。
少し酸味があるので、ワインとの相性も抜群だと思いました。
マッチ棒の方は、サクサクのパイ生地がとっても美味しかったです。
先端にアーモンドフィリングとチョコレートがコーティングされており、食後のデザートとしてのパンにぴったりでした。
少しずつ食べているのですが、とっても幸せな気分です~。
ああ、毎日がクリスマスならいいのに、と思ってしまうような、胸がワクワクする童話のパン箱です。
興味がおありの方はどうぞコチラへ
クリスマスイブの季節に家にあると、とっても楽しそうですよね。
また、少しずつレポさせていただきますね。