富士通さんの新型PC、「ESPRIMO WH77/M」をモニターさせていただいています。
私は、10月に行われた「富士通新商品内覧会」で、富士通の新型PCを一足お先に見ていました。
その時の記事はコチラ → ◎「富士通新商品内覧会」
その中でも一番気になっていて欲しいなと思っていたのが、この「ESPRIMO WH77/M」だったので、とっても嬉しいです。
PCに興味のある人ならチェック済みかもしれませんが、この「ESPRIMO WH77/M」の一番の特徴は、9°~62°の間で画面を自由に傾斜させることが出来るということです。
OSがWindows8以降の今、断然タッチパネルでの操作が出来ると便利ですよね。
この「ESPRIMO WH77/M」は、まさにそういうニーズを受けて誕生したんだなという感じがしました。
タッチしやすい形に、楽に変形できる新しいデスクトップといったところです。
従来のPCと同様に、普通にデスクトップスタイルとしてももちろん使えます。
文章を書いたり、動画編集をしたりするときに向いているスタイルですよね。
下の写真は真面目に株価画面を見ているところです。こういう時には、やはりデスクトップスタイルで。
一方、絵を書いたり、チラシを見たりして画面をタッチする場面が多いときには、タッチスタイルに切り替えて画面の角度を変えることが出来ます。
この角度を変えるときに、軽い力でもスムーズにデスクトップスタイルとタッチスタイルとの切り替えが出来るので、女性や子供でも全く問題なく切り替えができます。
非力な私でも難なく切り替えて使えているので、この「ESPRIMO WH77/M」はすごいなあと思いました。
初期設定でPC内に入っていたアプリの中に、絵を描くという「Fresh Paint」があったので、早速使ってみました。
タッチスタイルにして描いていくと、ものすごく描きやすいです。
楽な姿勢でどんどんとタッチして描いていけるので、絵を描くときなどには、この操作ができて本当にいいと思いました。
内覧会の説明のときにお話しをうかがったのですが、何でも画面を動かすヒンジ部には、こだわっているとのこと。
タッチ操作の安定性維持のために、ヒンジに適度な固さ(抵抗力)を発生しタッチ操作を安定させる機構になっているそうなんです。
体感重量が軽減されているということもポイント。
独自の「アジャストスライダー」が採用されているとのことです。
これによって、軽い力で切り替えが可能になっているんだなあと実感しました。
さらに、キーボードを動かさないでも切り替えができて楽しめるところが省スペース設計になっていて嬉しいですね。
従来のPCと同じぐらいの設置面積で済むのに、切り替えが可能というのは画期的だと思いました。
モニターのパネルサイズは、21.5型ワイド。
斜めから見てもくっきり映像が見える広視野角のIPS液晶というところも見逃せません。
どうでしょう、ものすごく使い勝手のいいPCだと思いませんか。
興味をお持ちの方はどうぞコチラへ
→ ◎富士通 製品情報サイト「FMWORLD.NET」https://www.fmworld.net/fmv/
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