新人材バンクをなぜ民間にまかせないのか? | 時事問題 最近のニュース

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070316-00000035-mai-pol

公務員の民間への転職支援 新人材バンク(天下りとは言いたくないので、転職支援にします)


渡辺行革相 民間には委託しないそうですが、新人材バンクの中味全般を民間には委託せず、募集から斡旋まですべて公務員でやるということでしょうか?


こんなの民間会社で人材バンクをやっているところがあるんだし、竹中元総務省が顧問になっているパソナがやる新人材バンクのようなところに、募集斡旋を委託すればいいじゃないですか?

すでに転職支援しているわけだし、ノウハウも各会社とのパイプもあるのだから、民間にあるものは民間でやればいい。


各企業で、退職を施すときに転職先を支援することはあっても、別にそれは組織的でもないわけです。だいたいは転職は個人に任される話。


公務員の場合、同期のポストがなくなるから、そとに出す。でもそれは民間の会社もいっしょですよ。上に上がれなくなった人は、下の人と同じ仕事を同じような賃金で行う。そうでなければ自分で転職する。関連会社に求人があればそこへいくということもあるでしょうが、わざわざポストをつくっていくのは無駄。


公務員だから特別なことをする必要なことがあることなのか?


人材バンクで適材適所。人材バンクは民間共用ででいいんじゃないですか?