冨樫義博とは

ハンターハンター、幽々白書、レベルEの作者として有名。



$kinnのアニメブログ


休載の常習犯であるが、作画には「なるべく自分で描きたい」という

こだわりをもっていて結果的にネームのままジャンプに掲載してしまったりする


漫画の作り方は

「このキャラの性格だったらどう判断するのか」をセリフを書き出して

徹底的に考えないと不安になる

など目にはみえない部分にこだわっています


まんまキャラが話を進行させているって感じですね。キャラの個性が際立つのも頷けます

詳しくは冨樫義博、話作りのメソッドへ



冨樫先生のネームの良さは「ネームの真理にもっとも近い男」と言われていて(ネームが良すぎ

て、もはやネームのまま掲載しちゃってますから)、ナルトの作者が漫画の参考書としてハンター

ハンターを読むほど。



また冨樫先生は漫画以外にも活躍していて、旧アニメで声優にチャレンジ

役はハンター試験会場の高い塔のテッペンで登場したクライマー(85番)です。


印象に残るキャラですよね。


いきなり登場して


ドヤ顔で塔を下り始め


身動きできない状況で


怪鳥に連れ去られた  



彼です











他にも冨樫先生は



●「柿の種、最強。」32巻背表紙コメント

●「これを描いてるときカムカムレモンを食べていました」ジャンプ末巻コメント



などの感動的名言を残しています



以下、冨樫先生のコメントを適当にピックアップしてみます



「ピーナッツが支えていればこそ。」コッミク


「午前中の電話は本当忙しい。いい加減にしてくれ。電話発明したやつ殺す」ジャンプ末巻


「カレーならなんでも好き」ジャンプ末巻


「何もない1週間でした」ジャンプ末巻


「先生!ネットですごいことになっていますよ!」

「どういうことだ?」ジャンプ末巻






漫画家すぎたん紹介


漫画家「池沢春人」紹介


漫画家キユ紹介

ちなみにキユ先生は冨樫先生のアシスタントをしていた事があります


漫画家、岡部閏(おかべうる)


ハンターハンター名言