”この世は「氷の楽園」” | ユリの木の下で

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”この世は「氷の楽園」”

 

”この世は「氷の楽園」”

 

 

 

 

2・12(11の建国記念日の振り替え休日の月曜日)

やじるし

真ん中辺に伊吹肇withRENって有りますね

れんちゃんと伊吹さんのコラボの朗読

 

※息吹肇のREN感

あらゆる辛酸を嘗めながら生きてきて、この言葉にたどり着くピュアさに、僕は驚嘆する。

 

まるで、マザーテレサのようだと思う。

 

しかし一方、彼女はこの世を「氷の楽園だ」というのである。

 

氷のような冷たさの中で、全てを信頼し、自分に愛情を注いでくれた人達を愛し、今度は自分が愛情を注ぐ番だという。

 

裏切られてもなお、自分の中が愛情で溢れそうになっているという。

 

熱いのか冷たいのか分からない彼女の体温によって綴られた文章が、かえって彼女の力強さを印象づける。


何故「氷の世界」ではなく、「氷の楽園」なのか。

 

それが読み進めるにつれてよく分かってくる。

 

そして、「破壊から再生へ」で度々語られ、「氷の楽園」と対になる概念として登場する「輝く草原」の姿が徐々に見えてくる。

 

(人''▽`)ありがとう☆ね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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