当社の中で使われている言葉に、
最高か最速。
という言葉があります。
社長藤田の判断基準から生まれた言葉で、
社員もよく使っています。
言葉どおり、
最高のものを生み出すか、
最速でものを生み出すか。
どちらかでないと勝てない
という考え方です。
いろいろ面談などで仕事の仕方などで
相談を受けることがありますが、
仕事になれないうちには
まずはスピードをとることを薦めています。
スピードさえ早ければ、他の人がゆっくりしている間に
何度も軌道修正できる。
この軌道修正の量と質が、大きな成長に
つながります。
当社のメンバーも多くが未経験で
入社していますが、当社では
軌道修正を許す文化(失敗を許容する文化)が
あるからこそ、大きく成長する人が多いのだと思います。
個人レベルでは、できるかぎり
社会人数年目から20代のうちに
自分なりに最速で成果を出せる方法を
身につけたいものです。
こちらはお勧め本。
この本を読んで思ったのは
いかに「作業の時間」を最小化し、
「考える時間」を増やすかが大事。
ということ。
ここに力を割けている人は確かに
ぐんと成長しています。
頭を使う時間が少しでも多く取れるよう、
無駄なものを捨て、より集中できる環境作りを
進めていきたいと思います。