業務プロセスが強い会社が、

イノベーション実現の可能性を高めるという話。


売上約40兆円(!)ものウォルマートなどを

代表例として、googleやUPSなども紹介されています。



イノベーションの新時代/M S クリシュナン


「業務プロセス」というと抽象的で複雑に聞こえますが、



私なりの解釈は



「成果が出る習慣があるか。



それが組織に浸透しているか。」



ということだと考えています。




当社にもいくつか基礎となる習慣があります。



受注クエスト 広告営業育成するプログラム


締め会・中締め 月末・月中の締め会で表彰


J1会議 月1回の事業責任者が集まる会議


トピックスメール 活躍したメンバーを紹介するメール


月イチ面談  人事推奨の月1回の育成面談



などなど。



組織によって上記の利用度合いも

ばらつきがありますが

強いリーダーに共通することは、



基礎となる習慣を、愚直に回し続ける。




改善は前提として、繰り返していることが

強みにつながっていきますね。


逆に弱い組織、弱いリーダーは習慣化で

強い組織に負けているともいえるかもしれません。





最近グループ会社や事業部でもいろんな試みが

行われています。



CATの石井社長による人材育成の仕組み化 だったり


サイバー・バズ宮崎社長の中間査定 などは参考になります。



現場にある勝ちパターンの横展開をする

パフォーマンス・エンジンとして、

人事ももう1段がんばりますメラメラ





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