視野を広げようと手にとって見た本。


極端な未来 経済・産業・科学編/ジェームズ キャントン

タイトルとしては

一瞬きわもののように感じますが、

グローバル・フーューチャーズ研究所

http://www.globalfuturist.com/

という研究所なのだとか。

大統領府やGE、IBM、モトローラ、マスターカード

などもこの研究所の力を借りているとのこと。


悲観的な話だけではなく、

こういう夢が広がるよ!という話も

たくさんあって読んでいて楽しくなります。




この本が参考になったのは、特に書き方。



同じテーマについて、

複数のシナリオを描くこと。



アメリカの今後についても、

シナリオを3つ描いて、

それぞれどうなるかを提示しています。



この複数のシナリオで

考えるというのはいいですね。



晴れ晴れ晴れ



今週末は、「G5あした会議 」。


17人のG5(じーご・事業責任者)が

新規事業のアイデアをトーナメントで競います。


最近G5のメンバーと話すと、

その話題でもりあがっています。


西日本の支社長T田氏は

前・支社長のE原氏との初戦に

気合を入れていました。


盛り上がるよう、

運営役の人事もがんばります!