7月が終わりました。

人事とアメーバの営業企画部を

兼務して1ヶ月。


怒涛の勢いでしたが、

メンバーのみんなが

よくがんばってくれました。



特に昨日は月末だったので、

アメーバの営業部門で

メンバーに激励したりして

最終日の追い込みをしていました。


営業部門では、

独特の月末の高揚感があります。

久しぶりに当事者の一人として、

それを感じました。



人事もアメーバも

大きなトラブルもなく、

本来出すべき成果をあげてくれました。


本当にみんなありがとう。



8月からが勝負。

よい角度での成長曲線を描く、

試金石になると思います。




2007年の夏。




サイバーエージェントの歴史、

インターネット業界の歴史に

語り継がれるような季節にすべく

チャレンジを続けたいと思います。



どのような環境、

どのような担当であったとしても

自分を支えるのは

「やってやる」や

「やったります」などの

熱い自分の決意。


これを忘れてはならない。

そして、


このインターネット業界には

「歴史をつくる」ことができる

多くのチャンスがある。



営業部門でもメディア部門でも

人事のような管理部門でも。




当社にはこういう熱い思いを持っている

仲間が本当に多い。


月末の締め会での表彰者のスピーチを

聞いているだけでもそう思えます。



ただし。



こういう仲間の「熱い思い」を、

会社の成長につなげられているのだろうか。

「がんばり」が会社の業績につながっているのだろうか。

もっと良い方法はないのだろうか。




今の私の危機感はここにあります。

人事として、やりきれているだろうか。




ビジネスの基礎力

商売する力

クリエイティブの力など、

いろいろとやるべきことがあると思いますが

集中して、絶対になしとげたいと思います。