集合天才。
たとえ凡人でも、
専門力を束ねれば、
一人の天才に勝てる。
そういう概念です。
wikipediaでも書かれていました 。
昨日は、集合天才を
感じた場が何度もありました。
日本能率協会の
昨日が約半年のグループワークを終え、
各チームからの最終プレゼンでした。
このグループワークは、最高でした。
大企業からベンチャー企業まで、
いろんな価値観をもった人事部門の方々との議論は、
視野を広げてくれました。
たくさんの良いつっこみを受け、
「ああ、そこは考えてなかった」
「実行するにはここがキモだ」
などと気づけたことに価値があります。
そして、渋谷ではたらく常務をリーダーに
このあと、
大量にポストイットに
書かれたアイデアが出ました。
一人で先に考えても
なかなか出てこなかったのですが、
複数人でやるとアイデアが出る。
普通の人でも、天才に勝てる
「集合天才」。
いいコトバです。 o(^▽^)o
ただし、チームに頼るのではなく
一人一人が必死に出すということが
大事ですよね。
当事者にならないと、意味がない。
最近つくづく、そう感じます。
その「当事者」の心理を痛烈に感じられる、
すごい記事を見つけました。
ある経営者のアメブロです。
そしてここ最近、本当に自分自身、
気をつけて我を忘れないようにしていないと
だめだという事に気がついた。
いい気になってはいけない。
NOと言ってくれる人がいかに大切であるか、
間違いを指摘してくれる人がどれだけ大切か、
そしてそれを素直に聞く自分でいることが
いかに大事か気がついた。
私が衝撃を受けたその記事は、こちらから 。