先日より、


日本能率協会の人材開発ワークショップに参加しています。


http://school.jma.or.jp/bin/schooljma/1_sai.cgi?code=1130



そうそうたる大企業をはじめ、


年代がとても近いメンバーがいらっしゃったり


人材教育10年以上のベテランがいらっしゃったり


とても興味深く参加しています。



勉強をしながら、


今抱えている特定課題について研究し


レポートを書くのですが、合宿なども


あるようでとてもこれから楽しみにしています。



その際の講義で確認できたことがあります。



これからの人材開発に求められることは、


「学習の場」をつくるということ。




実践で学んで、活かして、自分の糧にする


ということが重要だという考え方です。




それを聞いて感じたのは、当社内でもよく語られる


「環境が人を育てる」


「経験が人を育てる」


といった言葉です。




ベンチャーでは


新規事業の立ち上げを行ったり、


リーダーの経験をしたり、


自分の業績が部門や会社に響いてると実感したり


することが若くして機会として得ることも多いです。



研修のラインナップは多くないところが多いですが、


「実践の場がある」


ということは何にも変えがたい成長のチャンスなのだと思います。



大企業でも、ベンチャーでも同様ですが


そのチャンスを今自分がいる環境で


思いっきり活かしたいですよね。


ところで私は、これを実践的な学問として究明できたら面白いなーと思っています。



経験教育学


経験リーダーシップ論


経験値人材育成論


・・・



よいネーミングも含め、



当社ならではの型にできるように



考えていきたいと思いますにひひ