定番の質問に潜む罠 | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

定番の質問に潜む罠

【綾瀬はるかと石原さとみ?】

先日、某飲み会(キャバクラではない)で隣に座った女性からこんなことを聞かれた。

「好きな女性のタイプは?」

ん?何だおまえ、俺に気があるのか?いや、待てよ・・・これは何かのトラップかもしれない。とふと考えてしまったのである。例えばここで「おっぱいの大きい子」と答えたらかなりドン引きされるし、「料理が上手で家庭的な人」と言えば「男ってみんなそう言うのよね?マザコン?」などと思われてしまう。

というわけで女性から男性に対する定番の質問に潜む罠とトラップ回避方法について考えてみた。


1.「好きな女性のタイプは?」

 ここではあまり具体的なことを言わないほうがいいのかもしれない。「髪が長くてスレンダーで脚がきれいで・・・・」なんて答えれば「どの面さげて言ってるんじゃこら!」となるし、対面の女性とあまりにかけ離れた理想像を言ってしまうと、すぅーと相手の気持ちが萎えてしまう。

一応、キャバクラでは「タイプはない」と答えることにしている。「好きになったらその娘がタイプ」と。

実は「好きになったらその娘がタイプ」と本当に思っている男性は、好きになった女性をあまりに理想化しすぎてしまい、どっぷりはまる傾向にあるのだが、「君にもチャンスはあるよ」と裏の意味で気をひく作戦なのである。


2.「好きな女性タレントは?」

 ここは男性の年齢にもよる。いいおっさんが「AKB48」とか「ももいろクローバーZ」とか答えたら気持ち悪い。

北川景子とか佐々木希と言ってしまうと「結局美人が好みかよ!」と反感を買いそうだ。

ここは女性からも支持が多い、綾瀬はるかと石原さとみあたりが無難ではないだろうか?

大体、この手の定番質問は初対面とかまだあまりお互いのことを知らない状況で発せられるものなので、あまり自分の理想像や要求を語ってしまうと「何か面倒くさそう・・・・」と女性の気持ちが一気にトーンダウンしてしまうので、適当にさらっとかわすのが正解じゃないかな?