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『やっぱ打席に立ってなんぼ!』と再確認させてもらって有難い件
『やっぱ打席に立ってなんぼ!』と再確認させてもらって有難い件
先日CM制作会社様からウチのWEBサイトを見てと連絡を頂いた。
内容は「TVCMプランナー」のご相談。
プレゼンまでの期間がない。クライアント情報が不十分。ご担当者との面識がない。(笑)
担当Pの方には正直に申し上げた。
業界・企業規模問わず、企業の各プロモーション(映像・WEB・パンフ・イベント等)や
番組・番宣・音楽PV・DVD販売、時には会社総会やイベントの企画運営・名刺・社章まで、
様々な企画・提案・制作・ディレクションはしてきましたが、「TVCMのプランナー」の経験はないですよと。
「でも企画・プレゼンをやられてきたので、何とかご相談できないかと。」
確かにジャンルは違えど、いろんな企画設計はやってきたし、
『何を言いたい(伝えたい)のか。それをどのように言う(伝える→伝わる)のか。』
これは基本変わらない。(細かくは色々ありますけど。)
ここは、「やってみよう!」と判断しました。
が結果的に、担当Pの上席の最終判断(時間・予算等)で、この話は流れました。(笑)
CMの御依頼は頓挫しましたが、自分にとって物凄く「ハッ」としたことがたくさんありました。
何年も仕事をしていると、良くも悪くも経験が増え、経験がもたらすメリットも少なからずあります。
しかし、同時に、、、。
「挑戦する機会の損失」
「慢心・スキル向上の足枷」
「自分への限界制限」
「自己のセーフティー業務に固執する」
など、往々によくある。し、実は気づけないことも多々ある。
こうした 「やったことがない」 「できるかな・・・。」 「うまくいかなかったら・・・。」 と色々考える。
を
「始めは誰もやったことないから始まるでしょ」 「できるはずだ」 「うまくいったらスゲー」 なんて、
不安より期待を大事できるか。
こうした期待を上回らせて
「毎度決断して勝負」してきたから、いろんな信頼や御依頼をもらえるようになった。
大手企業のある製品のインフォマーシャル番組の構成台本を役員にフラれた時だって、
全くやったことないのに、
「はい。できますよ!」とタンカ切って帳尻合わしてきた。(笑)
500人のイベントの企画運営も
「永田さんがイベントの仕事の人じゃないのはわかってるけど、何とかプロデュースしてくれない?」
なんてちょっとビビる御依頼も、先方への感謝と挑戦して「絶対やってやる」という決断から、やって成功させ、
その後1500人のイベント企画までやってきた。
そんなのは、毎度毎度のことでした。
そんな勝負をたくさんしてきたことが
『自分の血となり肉となり、「今」がある』と。。。
皆さんもたくさんあると思いますが。
知識や情報の蓄積と同時に、実践が1番、スキルと経験ができますよね。
仕事は実戦なんで、責任も信用もお金も評価も、そして「自分自身」がよくわかると思うのです。
今回の機会も今までと同様に、いわゆる自分なりの「成長する大きな機会」と捉え判断した。
でも正直迷ったのが本音。(笑)
・ご依頼いただいたCM制作会社にご迷惑を掛けないか。
・プレゼンが上手くいかないかもしれない。
・もっと自分の領域だけやればいいのでは。
・他案件との絡みで時間がなさすぎる。
・クライアントもCM制作会社とも接点がないので、アウェイ感たっぷり。
と色々交錯したけど、、、。
「今までも、やってきた。やれるはずだ。」と。
「こういう企画は実は得意な部類(勝手な自己評価・笑)」
「できますよ。」「はい。大丈夫です。」と言って、やってきた。
結果実現しませんでしたが、こうした「自分なりの成長路線」を思い出した「機会」になりました!
こうした機会をくださったご担当者の方、ありがとうございます!!!
あ、10年前、コンタクトレンズの地方CMのプランニング・ディレクションやったことあったわッ!(全く忘れてた。笑)