あの娘の声 どんな感じだったろう・・・
思い出せない 思い出したいのに
１０年もたってる
あのころ
仕事で缶詰めになりすぎて
冬から春になっていた。
誕生日なのに電話もかけそびれて
しまった・・・って思って それっきり。
毎週末
本当は逢いたかったんだ。今週は逢おうって
月曜日には決めてたんだ。なのに水曜日くらいから
忙殺されるんだよ・・・ほんとうにごめんねって
伝えられなくて・・・・
あの娘
僕のこと 好きでいてくれたんだ・・・。
ずっと待っていて・・・
もう忘れたよな・・・。
すごく忙しいままなんだ・・・・。相変わらずさ。
だけど 昔より楽しくやれているんだよ。
初めて食事したイタリアンレストランが閉めちゃうんだ・・・・
あの夜 素敵に笑ってくれて
僕はうれしくて
恋に
落ちた。
逢いたいんだ。
僕に 逢ってくれる・・・？誘ってもいい・・・？
久しぶりに きみに逢いたくて
本当に 逢いたくて
思い出した。
きみの声 今聞こえてる・・・・。
抱きしめたい
黙って
抱きしめたいよ・・・。
（みなさん今日も訪ねてくれてありがとう！昨日 互いの忙殺状態を繰り合わせて 男友達たちと
九段下で食事しました。最近時事ネタと政治ネタで 重くなり続けた私のブログにリクエストが入りましたので
今日は 私の愛する かわいい男友達たちのために おとこの恋の詩を書きました・・・。恋する男たちは
子供みたいでかわいいです。 がんばりなさい・・・！）