国造り | 釣猿おりたの釣行発信基地!!!

国造り

先日の記事では元寇で九州に『神風』が吹き日本を守った話をした。

その続きで、『国造り』について一部話そうと思う。

 

戦後70年以前の日本人は『神仏』への信仰心は当たり前であった。現代の日本人の信仰心は???神仏とは『神道』『仏教』のことです。神様仏様です。『神道』は神の道、日本人の道を伝える教えです。『仏教』は人間としての心の教育、反省、本当の人間の生き方を教えてくれるものであります。現代の仏教徒は冠婚葬祭ばかりを行い、タバコも吸う、パチンコもやる、女遊びからも逃げれない心が弱い人達が目立ちます。本来の仏陀の教えとは何なんでしょうか?また逆に真実を伝えている人達も少なからずいるわけで、心から本来の仏陀の教えを説いている方々には感謝しています。

 

また、本当の日本の歴史、日本の神々については学校で教えてもらえるのでしょか?日本の神々は日本の為に命を尽くした人達のことを指します。日本の国造りに貢献した方々です。現在の政治に例えるなら政治家や日本を良くしようと活動している人達のことです。または日本の『政、官、業』を支える、国民一人ひとりのこととも言えますね。国造りに貢献するのは日本に生まれて日本で生活する国民一人ひとりの使命です。国は人生の土台、今笑って過ごせるのも日本を造ってくれたご先祖のおかげです。それを伝えてきたのが『神道』であります。神社は自分の為にお願いする場所ではありませんし、ただ何となくで行く場所ではありません。

 

神社は日本を造ってくださった神へ感謝を表す気持ちや、今現在日本に住んでいる、もしくわ家族友人恋人知人の幸せを祈りに行く場所です。神社には必ず鏡が置いてあります。その鏡に向かってお祈りをする場所です。『カガミ』の『ガ(我)』を除くと『カミ』になるように、我の為に行く場所ではありません。どうかこれを忘れないでほしいです。

 

では、現代に当てはめると戦後GHQにより日本人は大改造にあい、戦後70年間日本人は神仏の信仰が失われているところに焦点をあてて説明してみましょう。

 

まず、GHQはこのような政策を基本原則とし日本を改造しました。

『安岡は、第二次世界大戦終結後、GHQが日本の占領政策を実行するにあたり、基本原則としての「3R」(Revenge―復讐、Reform―改組、Revive―復活)、重点的施策としての「5D」(Disarmament―武装解除、Demilitalization―軍国主義排除、Disindustrialization―工業生産力破壊、Decentralization―中心勢力解体、Democratization―民主化)、そして補助政策としての「3S」を策定したことをGHQのガーディナー参事官(フルネーム未詳)から直接話を聞いているという。3S政策(さんエスせいさく)とは、Screen(スクリーン=映画)、Sport(スポーツ=プロスポーツ)、Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策であり、そのような政策があったとの主張(陰謀論)。wikipedia参照

 

日本人を莫迦(バカ)にする政策で、『一億人総白痴化』を進める政策です。これらの話は陰謀論、オカルトとされていますが、解ってる方も多いと思いますし、本当にあった日本の歴史上の真実なのでこれを『陰謀学』と称します。

 

3S政策で日本人はことごとく政治に関心のない国へとなってしまいました。今の日本を見てもわかる通り、政治家の思うつぼになってしまいました。世界には『Made in Japan』という言葉ある通り、海外どこへ行っても日本製品を使っている地球人がいるように本当は裕福な国であります。本来であればブータンよりGNH(国民総幸福量)が多いはずなんです。

 

その本来の日本はことごとく改造され、日本人は日本人の心を忘れてしまっていて悪い政治家により日本は苦しい国、貧しい国へと変わっていきました。

 

日本を幸せにするためにまずは本当の日本の歴史、本当の心を知らなければならないと思います。

動画1:26:35

 

それでは、日本人の精神を覚醒したのなら、次は何をするべきでしょうか?それは日本を造ることに貢献することです。

 

何をするべきか?まず自分の周りの環境にあてはめてみる。

あなたが今、勤めている会社は改造された日本の『人に幸せを与える主義』ではなく『金儲け主義』の会社ではありませんか?お金を追い求める人たちからはストレスだとか過酷な労働だとかマイナス面が多いはずです。衣食住においてもあてはまります。そこに未来の日本人の為の思想はありますか?温故知新、日本を造ってくださった方々に感謝の想いはありますか?

 

ここでまず気づいた人は今すぐ脱藩すべき!

 

何をすべきか?次は友人や知人と話し合ってみてください。

オカルトや陰謀論と呼ばれているこの話は多くの人たちが否定します。『どうせ俺には関係のない話だ』『じゃあお前がやれば』『嘘つけ』など。しかしここで勇気が必要になりますね。陰謀学は真実です。本当の真実を伝える学問です。間違いない真実を友達や知人と話し合ってみてください。

 

何をすべきか?政治に興味を持ってください。

政治は楽しい!政治は明るい日本を造る!政治には希望がある!あなたと同じ想いの党を探してみてください。人に聞いた話や、アーティストの様な人をひきつける魅力を持った人の意見に惑わされてはだめです。重要なのは中身です。マニフェストです。ご自身で調べて、見つけてください。

 

現代の意識改革は『アセンション』『脱藩』と呼ばれています。ご自身の意識を改革させ、その思想を持った友人とご活躍してください。伝えるだけでもいいんです。この腐った政治、日本は国民一人ひとりの意識でしか変えれない国になりました。知らないものを知る智慧と、恐ろしいと思えるような陰謀学を学ぶ勇気をふりしぼり、燃えるような情熱で伝えることが大事と知りました。決して一人ではありません、仲間は日本中にたくさんいます。

 

 

 

 

 

 

さてさて、最近のご神縁の話もしましょうかね。国造りの神様は日本中に多く祭られているが、その中でも大国主命(出雲大社の神様)と国造りに貢献された神様の話。私のご神縁とは神社に参拝させてもらえることも含めます。

 

少彦名命 スクナビコナノミコト

「古事記」では神皇産霊神(かみむすびのかみ)の子とされ、『日本書紀』では高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子とされる。スクナビコナは、大国主の国造りに際し、天乃羅摩船(アメノカガミノフネ)(=ガガイモの実とされる)に乗って波の彼方より来訪した。『古事記』によれば、スクナビコナは大国主の国土造成に際し、天乃羅摩船に乗って波間より来訪し、オホナムチ(大己貴)大神の命によって国造りに参加した。『日本書紀』にもこれと同様の記述がある。スクナビコナが登場するのは、『記』・『紀』以外では『上記(ウエツフミ)』である。スクナビコナはオホナムチ同様多くの山や丘の造物者であり、命名神である。その一方で、スクナビコナは悪童的な性格を有するという記述がある(『日本書紀』八段一書六)。スクナビコナはのちに常世国へと渡り去る。スクナビコナの名前の由来について、『古事記伝』によれば「御名の須久那(スクナ)はただ大名持(オホナムチ)の大名と対であるため」とある。あるいは金井清一によれば「若き日の御子」の意とする説がある。また、この神が必ずオホナムチと行動を共にすることから、二神の関係が古くから議論されている。

スクナビコナは、国造りの協力神、常世の神、医薬・温泉・禁厭(まじない)・穀物・知識・酒造・石の神など多様な性質を持つ。 酒造に関しては、酒は古来薬の一つとされ、スクナビコナが酒造りの技術を広めたことと、神功皇后が角鹿(敦賀)より還った応神天皇を迎えたときの歌に「少名御神」の名で登場することから、酒造の神であるといえる。 石に関しては、記述よりそうした面が見られると想像されるだけであり、あくまで性質的なものである。 大林太良はこの神に「第二の自我」を見、吉田敦彦は双生児的な関係を指摘している。海から来訪したとの記述により渡来人という説もあるが、船で渡来=外国人という単純な図式からの連想であり、奇説の域を出ない。

wikipedia参照

 

愛媛県大洲市にある少彦名神社に参拝させていただきました。

 

御立派です

 

醫薬酵造の祖神、産業農業漁業にましまし殖産海幸の守護神としてまた商の道開運の神として更に土木建築の如き建設的事業家の守護神として霊験あらたなり。と書いてある

 

真っ赤なツツジが綺麗だった。

 

これは現代の建築技術。建物の三面はガラス張り。

 

御宮の左に参道があった。何年も前から人の手がつけられていないのは壊れた階段があったのから解る。

 

けっこう登った。山頂近くのお宮は壊れていた。

 

これは何をする場所だろう?修行者が泊まっていた部屋かな?

 

ここから先にも道があったが、道しるべの少ない山道を夕方に進むのは危険と察して引き返した。

 

少彦名命の御神縁はホテルオータの受付嬢と居酒屋はなびさんのおかげです。