こんにちは~。^^
夕べの、チビの寝かしつけのときのこと。
(すいません、ちょっとお下品な話です…(;^_^A)
いつも通り、大好きなサメを持って、一緒に布団にもぐり込んだとたん、
「ぷぅ~」て音がして。(私ちゃうで~)
チ「ぷぅ~て!くっさ~~!о(ж>▽<)y ☆」
て、めっちゃうれしそうに言うんで、
私「きゃ~、くっさ~~!」
て、わざと布団をパタパタしたら、チビがますます大興奮。(笑)
チ「ぷぅ~!くっさ~!
ぷぅ~!くっさ~!
ぷっさ~о(ж>▽<)y ☆」
しまいに「ぷっさ~」なってるし。(笑)
興奮しすぎたせいか、
なかなか寝てくれなかったわ。。。チーン
(寝る前に興奮させたらアカンよね~わかってるけどおもしろかったもんで、つい。笑)
お下品な話のあとになんなんですが、
今日の一品いかせてくださーい!スミマセーン!!
↑ 『れんこんの甘辛照り焼き』
れんこんを香ばしく焼いて、甘辛いタレを絡めました~
ていう、地味地味な一品です。
ここでひとつ、素朴な疑問が。
【Q】
「蓮根のきんぴらと、何が違うんですか?」
(ただ輪切りにして見た目変えてるだけちゃいますの?ジィー)
【A】
「こんがり香ばしく焼いてるところが違います」
(見た目でごまかしてる部分もないわけでもない)
まぁそんなわけで、
れんこんを香ばしく焼くこと、甘辛だれを絡めることがポイントになってまーす。
今日はれんこんを使った料理なので、(てか蓮根しか使ってない)
薬膳の効能も、れんこんにズバッとスポットライトを当ててみようと思います。
蓮根は、薬膳目線でみると、
「生の状態」か「加熱する」かで効能が違うという、ちょっと変わった食材なんです。
●生のまま:体を潤し血の巡りをよくし、体の熱を取る。
(※すりおろした絞り汁:止血や咳止めにいいとされる)
●加熱する:胃腸の働きを助け、下痢を止める作用がある。
ほほぅ。生食ええやん。
て、生で食べるとか絞り汁飲むとか、ほぼほぼないですよね。(;^_^A
でも、のど飴の中には「蓮根エキス配合」てのがあるくらいで、
咳止め効果はほんとにあるようです。絞り汁飲んで検証したことないけど。(ないんか)
新鮮なれんこんなら、生でサラダとか酢の物もいけそうやけど、
やっぱりさっと湯通ししたくなる私なので、生食もやったことないけど。(ないんかー!)
ほな、効能限られてまうやないかーい!て思うんですが、
一般的に知られているれんこんの効能としては、
食物繊維が豊富で、便秘解消に効果的、滋養強壮にも効果があり、
ピタミンCが豊富で、しかも加熱しても残りやすい性質らしく!
美肌作りや疲労回復に効果があるとされていま~す。
あと、花粉症にもいいと言われてたりしますよね~
てなわけで、
生食や絞り汁にとらわれなくても、蓮根にはうれしい効能がいっぱいですよ~!!!(ノ゚ο゚)ノ
・・・ぜぇぜぇ・・・(-。-;)(必死か)
色白れんこん食べて、美肌になっちゃいましょー♡
(料理は黒いけどなw)
***
【薬膳メモ】
<蓮根>
血を補い、血の巡りをよくする。→貧血、美肌に○
体を潤し(特に肺を潤すのにいい)、体の余分な熱を取る。
※生のまま:体を潤し血の巡りをよくし、体の熱を取る。
(※すりおろした絞り汁:止血や咳止めにいいとされる)
※加熱する:胃腸の働きを助け、下痢を止める作用がある。
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『れんこんの甘辛照り焼き』
【材料】(2人分)
・蓮根 250g
・サラダ油 大さじ1
<A>
・酒 大さじ1
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・水 大さじ1/2
・砂糖 小さじ1/2
・片栗粉 小さじ1/4
【作り方】
①蓮根を5~7mm幅くらいに切り、酢水にさらす。ざるにあげ、キッチンペーパーで水気をふき取る。
②フライパンに油を熱し、①を並べて弱めの中火~中火で焼く。片面にこんがり焼き色が付いたらひっくり返し、フタをして3分ほど蒸し焼きにする。
③蓮根に火が通ったら、一旦取り出す。フライパンをさっと拭き、よく混ぜ合わせた<A>を入れて弱火にかけ、ふつふつ・・・としてきたられんこんを戻し入れて全体にタレを絡める。(※<A>は必ず入れる直前によく混ぜてください!)
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