岬&ジュン君 | ぶりぶりしんぶん

岬&ジュン君



おひな祭りですね。



去年苦労した7段飾り

今年はこんなことになっている。




ピアノにね、並べてみたらね、ちょうど全員載ったのよ。


お雛様を見上げるたびに

『かーーーーいーーーーードキドキ(かわいい)』

と言ってくれるウー。

出した甲斐があるってもんだ。ニコニコ






UFO



先日遊びに来てくれたブログ友達の話。







岬日記 の岬ちゃんから

息子ジュンノスケ君を連れて遊びに来てくれるというメールをもらった。


しかし彼女の家からここまでは片道1,5時間(電車)。

一ヶ月年下のウーは電車10分ももたないっていうのに。


こちらから出向くと提案したが彼女から来てくれることになった。




旦那に話すと




かちん






いやまてよ。







非常にムカつくがその通りだ。








岬ちゃん・・・なぜ?










当日。



家の最寄駅で待ち合わせ。





生岬は小柄でとても可愛い。


ウーよりもひとまわりでかいジュン君を

スリングで抱えお土産まで持っている。

道中を想像するだけでめまいだ。




そのうえこの田舎町で外食じゃあんまりなので

とにかく家まで来てもらった。




しかしこんなに苦労して来てくれることが

どうしても腑に落ちない私。







軽くショックを受けながらも笑って否定してくれた岬ちゃんありがとう。

ごめんなさい。

岬ちゃんはハンパねぇ行動派だということがわかり納得。

それに私より5歳若い。

5年前の私・・・酒ばかり飲んでいたよな・・・。




うちに到着。



初対面の人の作る料理キモイ?とか聞きながらも

空腹でそれどころじゃないお二人にカレーをふるまった。




ジュン君はモリモリ食べてくれた。

ウーもつられて沢山食べれた。





食後子供たちを適当に放し飼いにして

岬ちゃんのパソコン講座。




岬先生、非常に為になりました。




なんとなく慣れてきたところで、

『チューしてみ』なんて子供をたきつけたところ





思いがけず素敵なチュウ!




シャッターチャンスを逃した母達は

再度チュウをせがむ。





執拗なチュウコールにうんざりする子供。

二度としてくれませんでした。






ウーのおもちゃでひととおり遊んで



そろそろ帰る時間。




彼女達には長い家路が待っている。


少しでも負担が減ればと

実母の車でさっきの駅まで送ってもらうよう頼んだ。




さわやかに登場。




恐縮しながら乗り込む岬嬢。


二人は帰っていきました。

はてしない家路・・・がんばれ岬!



相当疲れているはずなのに

その夜速攻で彼女のブログは更新されていた。

あんた凄いよ。

アルコもウーも登場してるよ★








後日




実母も認める可愛さ。






『そういえばあの子車の中でこんなこと言ってたよ』


と実母・・・。









疑ってスマン。





次回は山陰で会いましょう。