皆様、大変大変ご無沙汰しています(>_<)
なかなかゆっくりブログを書くこともできず、ブログを開くこともなかったけど、せめてこの日だけは…
と言いながら、やっぱりゆっくり書くことができないので、先日Facebookに載せた文章でおゆるしを…(^^;
この前の日曜日、教会では震災10周年祈念礼拝をささげました。
あの日から10年…
当時、様子を質問される度に、
「真っ暗闇の中を手探りで、全力疾走している感じです」
と答えていました。
確かに先が見えず真っ暗闇の日々でした。
でも、そこでも神様が共にいてくださっていました。
確かに手探りで進むしかない日々でした。
でも、その手を神様が握ってくださっていました。
確かに立ち止まっていられず全力疾走し続けた日々でした。
でも、神様が先立って進まれ、そして日本中・世界中から多くの方々が伴走してくださっていました。
今、告白できることは、
神様は確かに私たちに将来と希望を与えてくださるお方であるということ。
本当に本当に驚くばかりのめぐみに感謝感激です。
下記に紹介したショートバージョンの動画。
そして日曜日の礼拝で流したフルバージョンの動画、「『荒野に道を』~ 震災10年 過去から未来へ ~」
最後の方の音楽「Amazing Grace」は、やはり福島第一聖書バプテスト教会を見つめ続け、伴走し続けてくださったピアニストの小堀さんが、大野チャペルのピアノで弾いてくださったものでした。
大切な神の家族と礼拝をささげながら、やっぱり涙が出てきてしまった震災祈念礼拝でした。
神様の大きな愛に感謝しつつ。
そして、見つめ続け、おぼえ続けてくださっている皆様に感謝しつつ。