『Vol13. 天然石ストラップ・ハーダンガー刺繍 La luna + tama』

デアイマルシェ運営事務局のcherryです。

出店者インタビュー第13回目は、La luna + tama さんです。

La luna + tama　は天然石ストラップのLa lunaの朋ちゃんとハーダンガー刺繍のtamaさんの合同出店です。

La lunaの朋ちゃんは、地元松ケ原在住。デアイマルシェ開催地UPHILLから歩いて数分のところにお住まいで、tamaさんは、大竹市内にある美容院に勤務の美容師さん。

今回の朋ちゃんへの取材は、親しいデアイマルシェ運営事務局まゆみさんによる取材で、

普段はお仕事でなかなかお会いできる時間がないtamaさんには、

作品を委託販売されているUPHILLにて作品を見させていただき、メール取材を受けていただきました。

【まゆみ】

こんにちは。よろしくお願いします！一人で取材するの初めて！
（前回はうちかふぇRYONさんの時に、cherryと一緒でした。）
朋ちゃんは元々、大竹市松ケ原出身じゃないけど家を建てて引越してきたんだよね？

【朋】

そう。元々夫も私も松ケ原出身じゃないけど、縁があって家族で引越してきたの。
松ケ原は田舎だけど、気っていうのかな？それが心地いいんよ。

【まゆみ】

朋ちゃんは今回、天然石ストラップでの出店だけど、いろんな顔を持ってるよね。

【朋】

はい。整理収納アドバイザーという資格持っているので、
依頼があればお家やオフィスの整理収納をレクチャーしたり、片付けたりしてます。
あと、保育師資格をもっているので普段は週3～4回、廿日市で育児相談の仕事をしてるよ。

【まゆみ】

そんな朋ちゃんが、なぜ今回のデアイマルシェで天然石ストラップで出店？

【朋】

UPHILLが近くだからよく行くのだけど、UPHILLのかずみさんが、
たまたま私のつけていた天然石の携帯ストラップを見て気に入ってくれて、
かずみさんにも作ったの。それがきっかけかな？

【まゆみ】

手づくりが得意なのね。

【朋】

今回出店予定の天然石ストラップを作ったきっかけは、お店で自分の欲しいのがなくってね。
ジルコニアが1つついていたストラップを持ってたけど、寂しいなと思って携帯に合わせて作ったの。
でも、だいたいリメイクが多いよ。
子どもの福袋にあるアクセサリーをばらして作ったりね。

【まゆみ】

どんな天然石が自分に合うかわからないし、色々迷いそうだね。
デアイマルシェのお客さまが迷ったらどうしたらいい？

【朋】

石には一つ一つ意味があるから、迷ったときは、相談してください。あなたの悩みにあった天然石を選びますよ！

【まゆみ】

10月10日どうぞよろしくお願いします！

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取材者かわってcherryです。

後日、私cherryはUPHILLにお邪魔し、tamaさんのハーダンガー刺繍を拝見しました。

ハーダンガー刺繍という言葉を私は初めて知りましたが、Wikipediaによると

「ノルウェーの西南海岸に面した地方の名称が語源であり、平織りの布の織り糸を抜いてかがりながらすかし模様を作る技法と、織り糸の数を数えながら刺すステッチで構成され、様々なステッチの組み合わせにより自由な幾何学模様を作成することができる。」

そんな刺繍だそうです。

【cherry

】

ハーダンガー刺繍に出会ったきっかけはなんだったんですか？

【tama】

伯母の家に遊びに行っていた時に、ステキな箱にきちんと並べられた色とりどりの刺繍糸を見つけ、ワクワクしたことがきっかけです。

【cherry】

ハーダンガー刺繍歴はどれくらいですか？

【tama】

25年です。

【cherry】

25年！ベテランですね。tamaさんにとって、ハーダンガー刺繍の楽しさって何ですか？

【tama】

一針一針施されていく寛ぎの時間です。

【cherry】

普段は美容師をされているんですよね？

【tama】

美容室に勤務する傍ら、
・パーソナルカラーアナリスト
・センセーションカラーセラピスト　
・アバターラカラーセラピスト
・ＴＣカラーセラピスト
・パステル和アート準インストラクター
・カラータイプアドバイザ　ー
・着付け指導(初心者対象)

と、色でみなさんを応援出来ればと駆け出しですが、活動しております。
現在も広島市にて色彩心理など勉強中です。

【cherry】

お忙しいと思いますが、どんな時間に作品を作るのですか？

【tama】

手の空いた時間に作ってます。

【cherry】

今、tamaさんの作品はUPHILLでお買い求めできますが、
UPHILLに委託販売に至るようになったのはどうしてですか？

【tama】

UPHILLさん(かずみさん)の妹さん(智美さん)と顔見知りで、
『お姉ちゃんがおもしろいこと始めるから来てね☆』と言われてOPENの時にUPHILLにお邪魔して以来通ううちに、
作品を委託販売していただくことになりました。

【cherry】

デアイマルシェへ出店の抱負はありますか？

【tama】

何だかみんな笑顔になってる。ほんわかあたたかい♪Happyなデアイマルシェにしたいです☆
好きな色、気になる色、大切な色、心のメッセージは色で見ることが出来ます。
『色』にご興味のある方は、お気軽にお声をかけて頂ければと思っております。

[例]
＊近頃とってもピンクが気になるんです～
＊コンパで人気者になりたいんです～
＊最近食欲がなくて～
　　　　　　　　　等々

朋ちゃんと一緒に来場者の方々に前向き気分をおすそわけできれば♪と、思っております。

【cherry】

ありがとうございます！

では最後に、tamaさんの作品、お客様にここがポイントってところを是非アピールしてください！

【tama】

作品の色です。
色それぞれには異なる波長があり、特有の効果やエネルギーがあります。
色とりどり取り揃えております。
何気なく選んだその色。。。みなさまの日々の暮らしにステキなエッセンスをお届けします♪

【cherry】

tamaさん、ありがとうございました！

デアイマルシェは数々のイベントに出店されているベテラン作家さんと、
イベント出店は初めてという作家さんの集合体。
La luna + tama　さんは後者にあてはまるでしょうか。
このデアイマルシェがきっかけとなり、今後新たな挑戦をされる方がいれば幸せです。

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