筋トレの効果を邪魔する要因
パーソナルトレーナーの小坂です^ ^
昨日は友人でありパーソナルトレーナーでもある
川谷さんがGRACIASに来店。
川谷さんのブログ
実は有名なパーソナルトレーナーからパーソナルを受けたけど
いまひとつ筋肉に効いた感がない、
特に肩、三頭に刺激がはいらない、
ということでした。
早速、トレーニングをチェックしてみると、
初動では対象筋に負荷がかかっているが、
最大収縮の手前で、
負荷を逃している、
本人はマッスルコントロールしているつもりでも
無意識に負荷を逃す身体の使い方。
だから効いた感がない、
このような場合、
一生懸命トレーニングしている割に
筋肉が発達しにくい、
密度のある筋肉が作られないから
減量すると小さくなる、
という傾向があります。
また、
どの種目も僧帽筋に力むクセがあると、
対象筋に収縮感がなく効かせることができない。
対象筋に効かせられないひとは、
僧帽筋の力み癖、
キツくなるポイントで負荷を逃がす身体、
関節の使い方、
マッスルコントロールができていない、
という特徴があります。
このようなトレーニング時のクセを
見抜き、修正し、
主導筋に効きやすく指導するのが僕の仕事の一つ。
その結果、
目的の筋肉に効いた、
初めて焼け付くようなバーンズが起こる、
筋肉の形が短期間で変わった、
半分以下の重さでオールアウトした、
という効果を言って頂けます。
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BY PRO BODY DESIGNER 小坂 正太郎
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