歯科医療は歯ブラシという予防医学がしっかりとあります。

しかし医科全体では 予防医学は確立されてはいない

予防医学といえば 運動と ストレッチと マッサージくらい…….

多くの\人の\勘違いは   筋肉歯は揉んだり押したりするより

微弱刺激のほうが\ずっとずっと 軟らかくなり

筋肉が膨らみ 酸素と栄養素を手にいれやすくなる

揉んでも押しても引っぱっても 筋肉は酸素と栄養素を得る事はできない

筋肉は広がることで 酸素と栄養素を吸い込み 縮む事でエネルギーを消費し

老廃物を排泄する。


これが 筋肉のポンプ作用なんですね。

血管から出た 間質リンパという血漿成分は 静かに流れているのではなく

筋肉のポンプ活動によってダイナミックに流れているのです。


筋肉は運動によりエネルギーを産生する。

エネルギーをたくさん産生する事が良いことのように

思われていますが 大切なのは 量を増やすことではなく

効率をよくしていくことです。



発熱量が大きく 酸化が少ない

酸素は多すぎても少なすぎても酸化が起こります。



酸化が 活性酸素が 身体を錆びさせ老化させるのと同じように

酸素が 酸素そのものが 身体を錆びさせ老化させているのです。



病気を防ぐには 筋肉のポンプ活動を良くし

エネルギー産生を良くし体液の老廃物(酸化物)の排泄を良くしていく必要があります。


錆は錆を呼ぶし 腐敗は腐敗を呼びます。

空気と栄養素を取り入れ 排泄が うまくいけば

細胞も 身体も 痛みにくくなる。


筋肉の凝りは循環不全であり そのものが酸化である


この局所循環 局所ポンプが 病気を防ぐのです。


人々が努力しないで 筋肉をある程度つけ 楽に 楽々に暮らしていける

誰もが希望をもち だれもが 自らの力で 身体を健康にしていく

怪我もしなければ 疲れもしない 病気にもなりにくい 身体が軽く 美しくなる

年をとっても老けること無く イキイキと生きられる。


肩こりが無くなり

腰痛が無くなり

首や背中の痛みが無くなり 良く動けるようになる

アレルギー反応が減り 肌が綺麗になり

脳卒中のリハビリが劇的に改善し

スポーツ能力も劇的にアップしていく



人の健康をサポートする人間が増える

人の苦しみをとってあげられる人間が増える

人に希望を与えることができる人間が増えていく

薬に依存しない

医療に依存しない

お互いに競い合い より良くなっていく!

そんな時代がきっと近くまできています。