前回のナイナイアンサーの出演でホリエモンが好感度がかなり

アップしましたよね~

やはり心屋さんは凄い

人間の問題は多くは親子問題に起因している

ホリエモンもそれに気がついていた

そして涙した



以前東北イーグルスを買収しようとして有名になった

ホリエモン

野球についてこんなことを言っていた。

「なんで皆 野球場で5万人も集まるのにリストをとらないのか?」

「キャッチボールやサインで簡単に何万ものリストが集まる」

「トイレを綺麗にして スタバを入れて ちょっとお洒落な店を入れれば

東北なんて娯楽が無いんだからいくらでも人は集まるし イベントでも

わずかな経費でリストが集められ メルマガでクーポンを発行すれば

いくらでも商売に結びつけることができる」

やっぱり 視点が全く違うんです。「野球」そのもので儲けようとしていない


Amazonが一番売りたいものって何か知っていますか?

本じゃないんです。広告収入なんですが売りたいものは家なんですね。

家の本を買う人のリストが欲しいから 通販で本を売っているわけです。

家を買えば インテリアを買い 生活用品を買い 車を買い 

そこに向けた 広告収入と実際の物販ができる。



彼等が売りたいものは本ではなく 本を売ってリストを仕入れているのです。


与沢という若者が 売っているのは お金儲けができるという情報商剤だか

彼等が仕入れたいのは「金儲けしたいと思っているカモリスト」

多くの情報商剤を売る人達を集めて どんどん カモリストを増やしていく

そこで また違った情報商材を売る!

情報商剤で儲かるのは 顧客リストを持っている人間なんです。



商売の基本は 買いたいと思っている人を探すこと!

その見込みのベースを広げ 興味の無い人を排除していくこと

また 情報を常に発信し  興味をもたせ続けること



良いイメージだろうが悪いイメージだろうが 興味のある情報を出していく

それに反応する人がいるわけですね。


家を買う人に 家の情報を提供していく

野球ファンに 野球の情報を提供していく

それが商売の王道ですね。