人間は2種類にわけられます

経営者と労働者です。

経営とは自分の意志で行動し責任をとることです。

労働とは 他人の意志に合わせて働き その対価をもらうことです。



ここでは

会社を経営する人が全て経営者ではなく

給料をもらって働く人がすべて労働者ではありません。

雇われていても自分の意志と責任で行動する人はここでは経営者になります。
実際に経営に参加することができます。

会社に利益をもららし顧客に利益をもたらし社会に利益をもたらせば良いのです。我々一人一人が役割をはたし社会に積極的に希望をもって参加すれば良いのです。




自分で動く意思があって動いているかどうかが 経営者か労働者かにわかれるのです。






本当に人にしてあげたいことを 自分の意志と責任でしてあげる
経営において 自分のしたいことと 顧客のしてほしいことが一致した時
その支援は無限にできるし 利益も無限にはいってきます。
利益は金銭だけではありませんが。当然金銭も入ってきます。

人脈 信頼 ネットワーク 人間関係 チーム
可能性 共通の目標 価値観 仲間

責任をとるには必ず利益を上げなければいけまません。
従業員に給料を払えないようでは責任をとっているとは言えません。
対価に対して満足がえられないようでは これも責任を果しているとは言えないのです。



労働とは 自分の時間と行動を 金銭と交換することです。
利益のほとんどは 金銭ということになります。

お金のために働く 食べるために働くのがこれにあたりますね


当然雇われ流れでも経営に参加することは可能です。
経営をしていても他人の意志にあわせて 対価をもらっている人は
真の意味での経営者とはいえません。


経営では 自発 責任 支援 創造 生産 希望という感情で行動を起こすということが求められます。

労働では 依存 交換 犠牲 防御 消費 恐怖という感情で行動を起こすことが多いです。


雇用主であるかどうかということではなく 経営者 責任者であるべきだし全ての人が 人の役にたてるために創造し工夫し犠牲ではなく喜んで行動し 支援し 消費ではなく生産を目指し 恐怖ではなく希望をもって 有限ではなく無限の利益を目指す。

利益とは金銭だけではなく 豊かさ 人に提供できるものを
提供していく。

それがここで言う経営なんですね。